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戦い終え、夜が明るく!世も明るく!余も明るく!
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    毎週、ご訪問させていただいているAさんは

    89歳おひとり暮らし

    現在、洗礼(バプテスマ)ご準備中

     

    昨日は戦中のお話を伺いました。

    Aさんが小学1年の時に

    当時42歳のお父様のところに赤紙(召集令状)が

    届き、家族総出で

    十勝管内足寄の駅で

    旗を振りながら見送ったこと

    (当時の赤紙の適用の最高年齢は42歳)

    当時で5人の幼子をかかえたAさんの母親の心中は

    いかばかりかと

    ご一緒に思いめぐらしました。

     

    シナの重慶に歩兵として遣わされたお父様は

    貨物用の車両が横転した際に負傷され

    傷痍軍人として

    ご帰還されたときのお話も印象的

     

    ご家族が川の字で寝るときに

    いつも父親の横に位置したAさんが

    子守歌代わりに聴かされた歌が

    「満州娘」「船頭可愛や」

    「軍歌暁に祈る」

    「波止場気質」の4曲

     

    すべて

    自宅に帰り

    YOUTUBE動画で

    見聴きすることができました。

     

    今NHKの朝ドラ「エール」の主人公の

    モデルとなった古関裕而作曲のものも

    多く含まれていて

    感慨深いものがありましたが

     

    当時の作曲家たちの中には

    戦意を高揚させる曲を

    国策として

    作曲させられなければならなかったことを

    思うといたたまれない気持ちが

    いたしました。

     

    小学6年次を迎えた

    Aさんは

    闘争心にあふれて

    予科練を志願し

    餞別も受け

    土浦に8月に行こうとしていた矢先に

    玉音放送を聴くこととなりました。

     

    それまで、

    戦局は絶えず「優勢」であると

    思いこんでいた人は少なくなかったそう。

     

    雑音ばかりの玉音放送の内容は

    明瞭に聴き取れなかったそうですが

    敗戦の事実を知らされながらも

    「また再び戦うに違いない」

    そう思った人もAさん含めて

    少なくなかったそう。

     

    敗戦を迎えてまっさきにうれしかったことは

    「灯火管制」(とうかかんせい)が解かれたこと。

     

    それまでは

    敵国からの空襲を警戒して

    家じゅうの光が外に漏れないようにして

    夜は真っ暗やみ

    戦々恐々としていたそうです。

     

    夜、安心して眠れる、これほど人間にとって

    安堵できることはないのですね。

     

    それまではいわゆる「灯火管制」の時代

    私は中学社会科教師をかつてしていましたが

    この4字熟語は恥ずかしながらAさんから聞くまでは

    知りませんでした。

     

    Aさんにとって

    戦争が終わって

    まず、何がうれしかったかというと

    夜が明るくなったこと

     

    これが

    この日Aさんからこの日聴いたお話の中で

    最も心に残ったことでした。

     

    Aさんは

    イエス様を信じて心の中も明るくなられて

    怒らなくなったそう優しくなったそう

    憐れむ思いがあふれるようになったそう

     

    すごい!キリストは生きている

    としかいいようがありません。信じる人の心に

    聖霊が入ると変えられるというのは

    神学的用語としてではなくて

    体験的用語として心に響きます。

     

    夜が明るく、世が明るく

    そして何よりも余が明るく見えてくる・・・

     

    そもそもなぜ人は戦うのでしょうね・・・
    4:1 あなたがたの間の戦いや争いは、

    どこから出て来るのでしょうか。

    ここから、すなわち、あなたがたのからだの中で

    戦う欲望から出て来るのではありませんか。
    4:2 あなたがたは、欲しても自分のものにならないと、人殺しをします。

    熱望しても手に入れることができないと、

    争ったり戦ったりします。

    自分のものにならないのは、

    あなたがたが求めないからです。
    4:3 求めても得られないのは、自分の快楽のために使おうと、

    悪い動機で求めるからです。
    4:4 節操のない者たち。

    世を愛することは神に敵対することだと分からないのですか。

    世の友となりたいと思う者はだれでも、

    自分を神の敵としているのです。

    (新約聖書ヤコブの手紙4:1〜4)

     

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    (つづく)

     

     

     

     

     

    ああ、今は戦禍ならぬコロナ禍の時代

     

    かつて予科練を志願された

    Aさんは、今キリストを信じて

    キリストの兵士としての歩みを始めています。

     

    ちなみにキリスト者にとっての敵は

    目に見える人間ではありません。

     

    キリスト者にとってすべての人間は

    その人がどのような思想・信条・信仰をもたれていても

    愛の対象であり

    とりなし祈る対象以外の何者でもありません。

     

    なぜならすべての人間は

    罪を犯してさまざまな歪みをかかえながらも

    創造主のかたちに似せて造られている

    尊い神のイメージだからです。

     

    それ以上でもそれ以下でもない

     

    キリストに従う人は、どこかの国を敵視したり

    どこかの民族、人種を差別したり

    どこかの為政者を敵視することも

    しません。

     

    キリストに従う人が敵視するのは、悪魔と悪霊と

    生まれながらもっている自分自身の内側にある

    自己中心性という罪の性質の三つです。

     

    この3つが私たちに日々戦いを挑む

    目に見えざる狡猾な敵です。


    6:11 悪魔の策略に対して堅く立つことができるように、

    神のすべての武具を身に着けなさい。
    6:12 私たちの格闘は血肉に対するものではなく、支配、力、

    この暗闇の世界の支配者たち、また天上にいるもろもろの悪霊に対するものです。
    6:13 ですから、邪悪な日に際して対抗できるように、

    また、一切を成し遂げて堅く立つことができるように、神のすべての武具を取りなさい。
    6:14 そして、堅く立ちなさい。腰には真理の帯を締め、胸には正義の胸当てを着け、
    6:15 足には平和の福音の備えをはきなさい。
    6:16 これらすべての上に、信仰の盾を取りなさい。

    それによって、悪い者が放つ火矢をすべて消すことができます。
    6:17 救いのかぶとをかぶり、御霊の剣、すなわち神のことばを取りなさい。
    6:18 あらゆる祈りと願いによって、

    どんなときにも御霊によって祈りなさい。

    そのために、目を覚ましていて、すべての聖徒のために、

    忍耐の限りを尽くして祈りなさい。

    (新約聖書 エペソ書6:11〜18)
    愛する者たち、私は勧めます。あなたがたは旅人、

    寄留者なのですから、たましいに戦いを挑む肉の欲を避けなさい。
    (新約聖書1ペテロ2:11)

     

    イエスキリストが私たちを愛している、

    私たちの罪を償うべく十字架で死んで葬られてよみがえるほどまでに!

     

    玉音放送は、当時多くの国民が必死に耳を傾けながらも

    雑音が激しく聴き取れなかったようでしたが

     

    聖書のことばという究極の「玉音」は

    他のすべての雑音をかけ消すほどにパワフル!

     

    この地上の戦いは

    どっちが勝つか負けるか

    将棋のごとく

    やってみないとわからないものが多いでしょうが

     

    私たちの人生の戦い(悪魔、悪霊、罪との)は

    すでに勝敗は決まっています。

    イエスキリストの十字架によって!

    勝利!
    これらのことをあなたがたに話したのは、

    あなたがたがわたしにあって平安を得るためです。世にあっては苦難があります。

    しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝ちました。」

    (新約聖書ヨハネの福音書16:33)

     

    キリストを信じる人は

    皆キリストの勝利の行列に

    加えられます。

    今年はコロナ禍で

    さまざまなスポーツ競技が自粛され

    パレードも自粛

    しかしキリストを信じる者たちは

    霊的勝利のパレードに加えられるのですね。

     

    しかし、神に感謝します。

    神はいつでも、

    私たちをキリストによる凱旋の行列に加え、

    私たちを通してキリストを知る知識の香りを、

    いたるところで放ってくださいます。

    (新約聖書 2コリント2:14)

     

    かつて予科練志願されたAさんは

    今90歳を目前に控えて

    キリストの愛の兵士となるべく

    バプテスマ(洗礼)志願されて

    勇ましい歩みを始められています。

     

    とても励まされます。

    天に凱旋するまでこの地上で

    尊くAさんが用いられますように。

     

    教会は

    この世にあって野戦病院のよう

    この世で痛み傷つき疲れ果てた人が

    イエス様によって羽を休めさせていただくところ

    そして癒され、回復され

    みことばによって聖霊を通して力づけられた暁には

    聖霊に満たされて他の同胞の救いのために

    遣わされていくべく整えられるところ。

     


    2:3 キリスト・イエスの立派な兵士として、

    私と苦しみをともにしてください。
    2:4 兵役についている人はだれも、

    日常生活のことに煩わされることはありません。

    ただ、兵を募った人を喜ばせようとします。

    (新約聖書 競謄皀藤押В魁腺粥

     

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