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「高齢化率」
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    昨晩は

    釧路市白樺地区

    (桜ケ岡、益浦、白樺台)

    地域の月例民生委員・児童委員の会合が

    ありました。

     

    毎回

    20名が集まります。

     

    私たちの地域

    (釧路市東部南地区)は

    釧路市内で最も

    高齢化率が

    高いところです。

    42.1%

     

     

    私が担当させていただいている地域は

    最も多い世帯数

    316世帯

     

    そこに

    583人の方がお住まいで

     

    うち65歳以上の方が259名で

    65歳以上の高齢化率は

    単純計算で

    44.4%

     

    東部南地区平均よりも

    多くなっています。

     

    一人で担当する高齢者数が

    最も多い地域に

    自分は

    主から遣わされている

    のだなあと・・・

     

    責任の重さを

    つくづく痛感します。

     

    大雪が降った翌日にあたる

    昨日の昼下がり

     

    久しぶりに

    お見かけした

    知人で

    80代男性Aさんが

    軽トラックをゆっくりと

    運転されていたので

     

    走って近寄って

    「ご無沙汰してます。

    Aさんじゃないですか!

    今日は

    どちらにおでかけですか?」と

    お尋ねしましたら

     

    「ひとり暮らしで

    雪かきが必要な人のところを

    回って、

    手伝っているんだ〜。」

     

    荷台には

    数種類の除雪用具が

    揃えて

    置いてありました。

     

    Aさんの奥さまは

    昨年秋

    病でお亡くなりに

    なって

    現在お一人暮らしのAさん

     

    80代であっても

    Aさんのように

    人知れず

    地域の隣人に奉仕、貢献されている

    方々は少なくないよう

     

    何歳になっても

    人の役に立ちたい

    という人間に備わっている本能のお声に

    耳を傾けさせていただき

    その人でなければできない貢献の

    場を提供したり

    一緒に考えることも

    大切

     

    私は「昔話を分かち合う会」

    なんか教会でできたらどうかなと

    思っています。

     

    たとえば

    「今日はBさんのお話だけを

    たっぷり、みんなで耳を傾けて聴く」なんて

    企画はどうかなあ・・・

     

    意外とありそうでない企画でしょう。

     

    ご高齢の皆さん

    話したい思い出が

    きっとたくさんおありのはず

     

     

    民生委員・児童委員の定例会議後

    教会堂に向かうと

    三味線の音がやさしい音色で

    地域の方々の心をいやすかのように

    流れてきました。

     

    いつか教会にも

    ご高齢の方々が憩えるカフェを

    設けて

     

    三味線などを聴いて

    くつろいでいただけたら

     

    または、

    希望者の

    ご高齢者のお宅に

    訪問させていただいて

    演奏させていただいても

    いいかなあ

     

    先週、訪ねさせていただいた

    宮城県塩釜市の

    教会で行っていたような

    「フードバンク」を

    釧路でも立ち上げて

     

    釧路で買い物難民の

    ご高齢者の方々向けに

     

    無料食糧を

    届ける働きなどが

    できたらどうかなあ

    などと

    思いめぐらしています。

     

    トドックさんや

    様々な宅配サービスが

    あるじゃないか

     

    と言われそうですが

    コミュニティの中には

    そうはいっても

    「隙間」「隅っこ」に置かれて

    様々なしくみや

    制度の恩恵に

    あずかれていない

    状態の方々が

    おられるはずです。

     

    昨日改めて知らされたことですが・・・

     

    この白樺地区にも

    町内会さえない存在しない地域も

    存在するのですね。

     

    「忘れられがち」になってしまう

    方々に

    目をとめて

    声をかけて

    手を差し伸べる働きは

    同じ市民として

    大切かなあ

     

     

    釧路の食料品店で

    おそらく毎日膨大な量の

    「食品ロス」が

    あるに違いありません。

     

    農業や漁業に

    従事されている方々で

    「キズもの」や

    「規格外のもの」で

    無駄に廃棄されたり

    飼料用にしか用いられていないものが

    つらいはず

     

    フードバンクがあれば

    きっと生産者のやりがい感にも

    拍車がかかるはず

     

    必要を抱えた方々のところへ

    循環できる仕組みが

    できたらと

    思います。

     

    人口が先月末段階で

    16万人台に減少した釧路

     

    今月は

    高卒者で釧路を離れる若者たちも

    多く出ることが予想されます。

     

    この地にとどまる者たちの

    使命はますます大きくなりそう


    胎内にいたときから担がれ、

    生まれる前から運ばれた者よ。
    46:4 あなたがたが年をとっても、

    わたしは同じようにする。

    あなたがたが白髪になっても、

    わたしは背負う。

    わたしはそうしてきたのだ。

    わたしは運ぶ。背負って救い出す。

    (旧約聖書 イザヤ書46:3〜4)

     

    明日は我が身

    と言っているうちに

    あれよあれよという間に

    当事者に

     

     

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