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「もうひとつの釧路の顔が・・・」
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    (2019.2.9の釧路新聞より)

     

    マイナス23度を下回った

    今朝の釧路

    朝6時半から会堂で行われた祈り会では

     

    パイプ椅子の尻の部分が

    冷たく感じられました。

     

    それでも

    先日読んだ

    終戦直後の

    シベリヤ抑留生活を

    余儀なくされた方の手記に

    あった寒さ体験から

    比べれば

    大したことではないのでしょう。

     

    今朝の寒さに

    輪をかけるかのような

    冷え冷えとする

    知らせは

     

    釧路の風物のひとつでもある

    石炭列車運休決定

     

     

    釧路クレインズ、

    イトーヨーカドーに続き

    釧路の顔のひとつとも言える

    「石炭列車」も・・・

     

    新聞の見出しでは「運休」と

    穏やかに表現されていましたが

     

    文面を読むと

    「廃止手続きを進める」

    とありますから

    事実上

    なくなるのですね・・・。

     

    釧路市の桜ケ岡に住んでいると

     

    イトーヨーカドー、

    クレインズにもまして

    「石炭列車」は

    生活領域に近くに

    位置することもあって

     

    寂寥感が強いよう

     

    東京で生まれ育った私にとって

    踏切遮断機は

     

    進行を妨げる

    やっかいなものの象徴という

    イメージが強く

     

    しかも都内では

    時間帯によっては

    頻繁(分単位)に

    列車が

    通るものですから

     

    遮断機が上がっていると

    ラッキーと思えたものです。

     

    しかし北海道に来て

    とりわけ

    釧路の石炭列車の踏切においては

     

    最も頻繁に列車が

    通った時期であっても

    1日せいぜい15本程度

     

    そのせいか

    遮断機が下りていると

    むしろ

    ラッキー!

    何かくじ引きにでも

    あたったかのような

    高揚感と

    安堵感を抱くことの方が

     

    イライラ感を抱くことよりも

    多かったように思います。

     

    「人生、そんなに急いでどうするんだ。」

    というメッセージが同時に

    送られているような

    気もしたり

     

    石炭列車を眺める楽しさ

    を味わえたり

    写真を撮る楽しみを

    味わえたり
     

    私などは

    「臨港鉄道」と

    呼んでいましたが

    正式には

    「太平洋石炭販売輸送臨港線」と言う

    名称が付いていることも

    最近知りました。

     

    (覚えずらそう。

    せめてニックネームをつけてあげたかった。・・・)

    94年間お疲れ様!

     

    夕陽を浴びて

    石炭を山積みして

    千代の浦海岸を通る

    臨港鉄道列車の姿は

     

    西部劇で夕陽を浴びて

    カウボーイハットをかぶり

    荒野に向かって

    馬にまたがって

    パカパカ走っていく

    ガンマンを彷彿させるような

    雄姿

     

    石炭産業繁栄期の

    釧路の象徴

    でもありましたね。

     

    1963年まで

    旅客輸送を

    行っていたことも

    私も含め

    知らない方々が

    多いことでしょう。

     

    廃止した後の

    線路の跡地は

    どうなるのでしょう。

     

    春採駅から知人駅まで

    4キロだそうですから

     

    春から秋にかけて

    「散歩道」

    「ランニングコース」にするっていうのは

    いかがでしょう?

     

    エネルギー源を運ぶ

    尊い働きを担ってくださった

    多くの関係者の皆さまのご労苦に

    心から感謝します。

     

    私も

    聖書のことばという

    創造主が賜る天からのエネルギーを

    全身一杯に

    積んで

    必要を抱えておられる方々のところへ

     

    運ばせていただく

    列車のごとく

    歩ませていただかなければと

    思わされました。

     

    今回の運休の理由は

    「採炭量減」

     

    2002年に

    太平洋炭鉱閉山後

    採炭量がピーク時の4分の1の

    約50万トン程度に落ち込み

     

    現在は、運行しない日もあり

    運行したとしても

    1日1本だそうです。

     

    私たちキリスト者にとって

    聖書に耳を傾けることは

    「採炭」に似ているよう

     

    採炭量が減ると

    隣人のところへ向かって

    運行したくても

    積み荷がない状態で空状態で

    走る列車のよう

     

    騒音だけで

    中身がないと・・・

     

    神のことばという「積み荷」なしの

    クリスチャン生活の運行は

    「罪に」陥りやすくも

    なりますね。

     

    みことばの採炭作業の手は

    休めないで

     

    すべての造られたものに福音を

    お届けするべく

     

    石炭列車が

    運休したとしても

     

    宣教列車は

    今日も

    明日も

    運休とならないように

    生かされている限り

    運行に

    励みたいものです。

     

     みことばを宣べ伝えなさい。

    時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。

     

    忍耐の限りを尽くし、絶えず教えながら、

    責め、戒め、また勧めなさい。

    (新約聖書 競謄皀藤粥В押
     

     

     

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    カテゴリ:- | 09:10 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
    コメント
    東京の大雪、事故やけがから都民の皆様が守られますように。お仕事には支障がありませんか?私は東京で生まれ育ち、幼稚園時代、雪が降って喜び、雪だるまを作れた時の感動が今もよみがえります。釧路は今朝マイナス23度、我が家の妻の軽四はバッテリーがあがってしまいました。冬眠したいほどです。阿寒町は、もっとあかん状態だと思います。
    | Hiro | 2019/02/09 10:57 AM |
    東京では大雪と騒いでいます。

    釧路のヨーカ堂閉店したのですか?イオンが2店舗もあるとダメですねー。

    | 森泰之 | 2019/02/09 9:52 AM |
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