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「今日の隣人、明日は我が身」(釧路における高齢者の住まいと介護サービス)
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    昨日は、民生委員・児童委員の

    高齢者部会研修会があり

    私は部員の一人として出席いたしました。

     

    社会福祉士の方から

    具体例を交えて

    「介護を受けながらの高齢者の住まいについて

    〜住まいと介護サービスの関係について〜」

    の講演をいただきました。

     

    一言で「施設」といっても4種類あるんですね〜

    漢字で見ると

    なんかみんな似通った名前なんで

    もうちょっとわかりやすい名称だといいですね〜

     

    一番上の介護老人福祉施設は

    通称「特別養護老人ホーム」

    対象は、要介護3以上で常時介護が必要で居宅での生活が

    困難な方

    釧路市・釧路町には10か所「しか」ありません。

    待機者が、なんと3ケタもおられるそうです!!

     

    2番目の介護老人保健施設は

    釧路市・釧路町には5か所あります。

    対象は、在宅復帰に向けてリハビリを希望される方

    おおむね3〜5ヶ月で居宅へ戻れる方々

     

    施設サービス以外の施設には

    1.認知症対応型生活共同介護(グループホーム)

    釧路市・釧路町には38か所あります。

    対象は、認知症の高齢者・要支援2以上

     

    2.養護老人ホーム

    釧路では長生園のみです!

    対象は、おおむね65歳以上の環境上の理由や経済的な理由により

    自宅で生活することが困難な方

    (窓口は、市役所介護高齢課)

    収入により費用決定

     

    3、軽費老人ホーム(ケアハウス)

    釧路市に3か所あります。

    対象:自立生活が可能な60歳以上

    家庭環境、住宅事情の理由により

    独立して生活することが困難な方

    収入により費用決定

     

    4.有料老人ホーム

    (1)介護付有料老人ホーム

    釧路市・釧路町に15施設あり

    月額費用平均 129,995円

     

    (2)住宅型有料老人ホーム

    釧路市・釧路町に49施設あります。

    月額費用平均 93,275円

     

    こういう例の場合

    次のサービスを利用する必要があります。

     

    これらのサービスを利用するためには

    次の医療サービスが必要になります。

    さらに次の会介護サービスを受ける必要もあります。

     

    以上、医療、介護両サービスの費用の内訳は以下の通りになります。

     

    これを高いと見るか

    安いと見るか

     

    ところで

    私たちは誰もが

    終の棲家をどうするかという

    問題に

    早かれ遅かれ

    直面しますが

     

    現状では

    どんな施設であれ

    いつまでもそこに居られる

    というわけではなくて

     

    「どんな状態になると

    そこにいることができなくなるか」

    心配なところだと思います。

     

     

    高齢化社会日本

    釧路市で

    高齢化率が最も高い地域に住んでいる

    民生委員として

     

    どのように地域のご高齢の方々に

    お仕えすることができるのか

     

    民生委員自身の間でも

    ご高齢者の方々が

    多くなってきています。

     

    このテーマ

    あまりにも

    問題が山積しすぎていて

     

    質疑応答時間

    ふだんよく質問・意見する私も

     

    昨日は

    さすがに

    先輩の

    みなさんの声にひたすら

    耳を傾けることに

    集中させていただきました。

     

    先日は標茶町にお住まいの

    Aさん(87歳男性)

    にお会いしました。

     

    Aさんの奥様は

    同じ町内の

    特養老人ホームに入れないがために

    (膨大な数の待機者がいて)

    やむなく中標津町の施設に

    入居されておられるとのことでした。

    Aさんは

    なかなか奥様のところに

    自由に行くことも

    かなわずさびしそうでした。

     

    ご一緒に

    お祈りさせていただきました。

     

    いつまでも住まうことができる

    永遠に

    安心できる住まいを

    備えてくださる主イエスの

    み言葉の約束を

    思い出さずにはおられません。


    14:1 「あなたがたは心を騒がせてはなりません。

    神を信じ、またわたしを信じなさい。
    14:2 わたしの父の家には住む所がたくさんあります。

    そうでなかったら、あなたがたのために場所を用意しに行く、

    と言ったでしょうか。
    14:3 わたしが行って、あなたがたに場所を用意したら、

    また来て、あなたがたをわたしのもとに迎えます。

    わたしがいるところに、あなたがたもいるようにするためです

    (新約聖書 ヨハネの福音書14:1〜3)

     

    やがてこの地に来る天のみ国では

    介護福祉サービスは不要となります。

    なぜなら、主イエスを信じる者には

    病むことのない

    新しいからだで神を賛美しながら

    永遠に憩うことが

    聖書に約束されているからです。

     

    私の願いとして

    釧路市に

    聖書の精神を土台とした

    高齢者介護福祉施設が

    できること

     

    そこにはチャペルが併設されていて

    毎週日曜日に礼拝ができるだけでなく

    すべての部屋にモニターで

    礼拝風景が映し出されて

    寝ながらにして

    讃美歌を唄い祈ることができ

    聖書のメッセージを聴けるようにする。

     

    医師や看護師も

    常駐し

    そこで召されたら

    併設チャペルで葬儀が

    行えるようにする。

     

    敷地には

    認定こども園があって

    こどもたちがクリスマスキャロルを

    施設の入居者の

    お部屋をまわりながら唄うようにする。

     

    釧路刑務支所の

    受刑者の方々に

    ボランティア奉仕として

    その敷地に釧路の花キンレンカの種まき

    水やり、雑草取り

    種とりに参加協力していただく

     

    そのほか

    各種ボランティアサークルを受け入れて

    市民の交流の場していただく

     

    どうでしょう・・・

    高齢者問題は

    明日はわが身問題

    自分だったら

    どうしてもらいたいか

    という視点で考えて行くことが大切ですよね〜

     


     人からしてもらいたいと

    望むとおりに、

    人にしなさい。
    (新約聖書 ルカの福音書6:31)

     

    聖書を基盤とした高齢者施設が必要

     

    今日

    高齢者施設で

    職員のモラルの問題や

    入居者への虐待問題などが徐々に

    表面化して

    問題となる中

     

    職員の方々の福利厚生をしっかりと

    整えてあげると同時に

     

    高齢者の尊厳を大切にして

    神様を恐れて

    ご高齢の方々に愛と尊敬をこめて

    初めて喜んで仕えることが

    できると思います。

     

    あなたは白髪の老人の前では起立し、

    老人を敬い、

    またあなたの神を恐れなければならない。

    わたしは主である。

    (旧約聖書 レビ記19:32)
     

     

     

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