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「北海道胆振東部地震」(釧路の初日)
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    2018年9月6日午前3時台に

    北海道胆振地方を中心とした

    未曾有の大地震

     

    震度3の釧路全域も

    早朝から停電になりましたが

    家屋被害に及ぶほどでなかったせいか

     

    多くの釧路市民は

    冷静で

    近くのパークゴルフ場では

    いつものように

    朝から夕刻まで

    のどかに普段通り

    パークゴルフを楽しむ人

     

    教会堂の近くにある

    テニスコートでは

    相変わらず中高年のカップルが

    これまた

    何ごともなかったように

    硬式テニスボールをポーン

    ポーンと

    平和に跳ね返す音が

    こだましていました。

     

    (大規模スーパー店舗で、

    通常お客さんが長蛇の列を作る場合、

    駐車場の車の出入りによる

    安全面を考慮して

    店の壁に沿って列ができるのが

    通例でしょうが、

     

    何と、何とこのスーパーでは、

    正面に向かってT字型に

    並ぶという極めて

    ユニークな

    光景!

     

    並んでいる年齢層は

    青年か壮年

    妊婦さんや

    子供づれも

    中には

    キャンプ用のいすを持参して

    読書しながら

    待つ人も

     

    私も

    電池とか

    水とか

    缶詰とか

    購入するのに

    並びましたが

     

    購入するのに

    3時間並び続けました。

     

    こんな長時間

    店の前に並んだのは

    生まれて初めてのこと。

     

    午前中

    パート先の妻から

    「断水になるそうだから

    水をためておいた方がいい」

    とメールで言われ

     

    道行く見知らぬご婦人にも

    情報共有しましたら、

    「もう、ためておきました!」

    なんと早い対応だろうと

    驚いて

     

    「どこから、その情報聴きましたか?」

     

    とお尋ねしましたら、

    「私、G会なんです。

    G会の幹部から

    連絡網で回ってくるんです。」

     

    「へ〜、すごいですね〜」

     

    G会とは

    豊富な情報ネットワークと

    迅速な伝達力

    をお持ちなのだなあと

    改めて

    感心しましたが

     

    後で、釧路行政サイドから

    「断水のうわさはデマ」

    と公表され

    釧路水道局が

    非常用電源を稼働できるので

     

    全市規模の断水は回避でき

    あくまでも一部の地域で

    水圧が低くなって

    給水の必要が出てくる

    程度だということ

     

    私の自宅がある

    釧路市桜ヶ岡7丁目は水道OK

    しかしお隣の桜ヶ岡8丁目は、水道の出が悪く

    普段私がよく利用する

    富士石油さんの場所に

    給水車が来て

    給水活動がなされました。

     

    停電は不便ではありますが

    ガスと水道が開通していることは

    幸いでした。

     

     

    キャンプ用のヘッドランプを夫婦でそれぞれ

    頭に装着しておけば

    それほど困ることは

    ありませんでした。

     

    懐中電燈だと

    手がふさがってしまうので

     

    ヘッドランプと

    小さなランタンの方が

    機能的かもしれません。

     

    停電で

    街灯もついていないため

     

    地震当日の釧路の晩の星空は

    プラネタリウムの中に

    いるかのように

    きらめく満天の星のパレードを

    見るかのようでした。

     

    今回の地震の影響で

    毎年恒例の週末の

    釧路どんぱくは

    中止のようですが、

     

    夜空を見上げて、

    持続的に感動を覚える

    という点においては

     

    もしかすると

    釧路どんぱくの打ち上げ花火を

    凌駕するほどであると

    多くの釧路市民が

    思ったかもしれません。

     

    北斗七星もくっきり

    その輪郭が目立つようでした。

     

    妻が

    コメントしました。

    「アブラハムも

    このように星空を見上げたのね、きっと」

     


     そして主は、彼を外に連れ出して言われた。

    「さあ、天を見上げなさい。星を数えられるなら数えなさい。」

    さらに言われた。「あなたの子孫は、このようになる。」
    (旧約聖書 創世記15:5)

     

    地震に関する

    マスコミのテレビ報道では

    何度も繰り返し

    私たちの視覚に

     

    震源地周辺の露わな山肌

    地盤の液状化現象でうねる道路

    倒壊した家屋

    といった

    目をそむけたくなる

    地震の恐ろしさの

    光景が

    飛び込んできました。

     

    しかし

    それとともに

    困難な状態の渦中にあっても

     

    その中でしか

    その中だからこそ

    見ることができる

    癒しの光景

    もあるのだなあということを

    学ばされました。

     

    今もなお安否不明の方々の

    捜索活動に

    当たられている方々の上に主の守りが

    ありますように

     

    死傷された方々と

    そのご家族の方々の上に

    主の慰めと癒しが

    ありますように

     

    余震で不安な思いで

    避難所生活を

    余儀なくされている方々の上に主の平安が

    ありますように

     

    北海道すべての民が

    自然界をすべおさめておられる神の前に

    へりくだり

    おそれおののき

    そのみ腕によりすがることが

    できますように

     

     

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