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KiKiさんと釧路刑務支所へ
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    2018.6.5

    昨日は、釧路刑務支所での宗教教誨日

     

    宗教教誨には

     

    希望者を募って行う

    グループ教誨と個人教誨の

    二つがあり

     

    今回は

    毎月行っている

    グループ教誨

     

    今回はスペシャルゲストとして

    ゴスペル歌手で札幌在住のKIKIさんを

    お迎えして

    私が担当するグループ教誨の中で

    お話していただきました。

     

    教誨に

    先立ち

    所長室で

    所長さんと3人で

    1時間以上も

    濃密な語り合いの時を

    持ちました。

     

    私は教誨師になって

    23年たち

    この間

    さまざまな所長さんとの

    出会いがありましたが

     

    今回ほど濃厚な

    語り合いが持てたのは

    はじめてで

    感謝なことでした。

     

    KIKIさんは

    教誨の時間の中で

     

    受刑者のみなさんに

    ご自分が

    どのようにして

    クリスチャンになられたか

     

    また

    がんの闘病生活の

    体験談も

    分かち合ってくださいました。

     

    ご親族の中で

    薬物問題で

    苦しんでおられる方が

    おられ

     

    そのことで

    通った体験も

    分かち合ってくださいました。

     

    この日、

    参加された受刑者のみなさんは

    真剣に耳を傾けてくださり

    質問タイムも

    実りあるものとなりました。

     

    KIKIさんは

    輪になって座っている

    受刑者のみなさんを

    優しいまなざしで

    見まわしつつ

    涙ぐまれて

     

    「どうか、わたしを、家族だと

    思って受け入れてください・・」

     

    と語りかけてくださいました。

     

    ああなんという

    へりくだりに満ちた

    心に響く言葉か!

     

    驚きました。

     

    私は

    今まで

    頭から語ることが

    多かったなあ・・・

     

    それに比べて

    KIKIさんは

    心から語っておられる・・・

     

    KIKIさんの

    お話を横で聞きながら

     

    私は教誨師としての

    原点に立たされた

    感じがいたしました。

     

    KIKIさんは、

    受刑者のみなさんに向かって

     

     

    「私の罪のために

    イエス様が十字架にかかり、

    私はどれほど、

    愛されていることか・・・」

     

    「キリストが道であり、真理であり、いのち・・・」

     

     

    「…信じることから始めてほしい・・・」

     

    受刑者のみなさんに

    励ましのことばを

    かけてくださいました。

     

    また

    突然でしたが

     

    KIKIさんは

    受刑者のみなさんに

     

    アカペラで

    アメィズィング・グレィス

    を賛美してくださいました。

     

    最後に私から

     

    目をつぶった

    受刑者のみなさんに

     

    「いかがでしょう。

    みなさんの中で、

    KIKIさんの

    ようにイエス様を

    自分の罪からの救い主として

    信じる人は

    右手を

    挙げて教えてください。」

     

    すると

    あっちからも

    こっちからも

    さっさっと

    どんどん手が挙がり

    信仰告白のお祈りの

    時をもちました。

     

    ハレルヤ!

     

    教誨の結びに

    私から

     

    「みなさん、

    今年の釧路の刑務支所クリスマスの際に

    KIKIさんを

    お呼びできたらいいなあと

    思うのですが

    お祈りくださいね〜!」

     

    そう申し上げると

    Aさんが手を挙げて

     

    「あのう、もしクリスマスに来られるのでしたら

    今からリクエストお願いしたい曲が

    あるのですが・・・」

     

    なんと3曲もリクエストが

    出されて

     

    KIKIさん、はたして

    どんな反応されるかと思いましたら

     

    リクエストされた方に

    OKサインをして

    微笑まれていました。

     

    主イエスの愛が

    ゴスペルの歌声を通して

    釧路刑務支所の

     

    受刑者のみなさんはもとより

     

    刑務官のみなさんの心をも

    うるおすものと

    なりますように・・・・

     

    実は

    受刑者のみなさんに

    仕えておられる

    刑務官のみなさんの日ごろの

    ご労苦は

     

    並大抵のものではないことを

     

    娑婆の世界の

    私たちはほとんど

    知らないし

    知らされていないことを

     

    今回の訪問を通して

    つくづく

    痛感させられ

     

    所長さんはじめ

    職員のみなさんのことを

    覚えて

     

    今まで以上に

    真剣に祈る者とされたいと

    思わされました。

     

     まことに、あなたがたは喜びをもって出て行き、

    平安のうちに導かれて行く。

    山と丘は、あなたがたの前で喜びの歌声をあげ、

    野の木々もみな、手を打ち鳴らす。

    (旧約聖書 イザヤ書55:12)
     

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