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「三日ぶりの会話」
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    ごみ一つ落ちていない

    ピッカピカの

    くつろぎの空間

     

    (写真左下のグランドピアノは

    釧路市の某病院から寄贈されたもの)

     

    「三日ぶりだなあ〜」

     

    開口一番Aさんの

    口から出てきた言葉

     

    「えっ?何がですか?」

     

    「いやあ、人と会って話をするのが

    三日ぶりだということ・・・」

     

    「え〜???」

     

    かくいう私も

    たまに

    朝から

    部屋や教会にこもって

    仕事に没頭し

    パートから帰ってきた

    妻と夕食を

    とるとき

     

    「あれ、そういえば今日誰とも

    話していない!!」

     

    と驚愕することが

    あります。

    それが三日も続くということは・・・。

     

     

    昨日、妻と一緒に

    特別養護老人ホームに

    入居されているAさんを

    お訪ねしました。

     

    40分ほど会話しました。

     

    大笑いもしました。

    Aさんのユーモア健在

     

    やがて

    施設職員の方によって

    夕食がAさんのお部屋に

    運ばれてきました。

     

    時計を見ると

    まだ午後4時40分台

     

    入居者の多くの

    就寝時刻が

    午後7時であることを

    考えると

    決して

    早すぎる朝食ではないよう

     

    「ここの食事

    お芋がやわらかくて

    歯でかまなくても

    舌でもつぶせるんだよね」

     

    「へえ〜」

     

     

     

     

    施設訪問の帰り

    Aさんとの会話をふりかえりました。

    「Aさんに会えてうれしかった〜」

     

     

    帰り道

    なぜか

    新緑がふだんにもまして

    目に映えて

    見えました。

     

     

    Aさんとの会話を

    回想しつつ

     

    施設で入居されている人の心に

    去来する「思い」には

    どのようなものがあるか

    改めて考えさせられました。

     

    福祉関係の書物を

    読めばわかるというものではなく

     

    一人一人に

    「聴かなければ」

    わからないもの

     

    神のかたちに

    似せて造られた

    わたしたち人間が

     

    人間らしく(神のかたちらしく)

    生きるとは

    どういうことか・・・

     

    考えさせられました。

     

    人間とは

     

    肉体、魂、霊

    によって成り立っている

     

    これら三つの充足感が

    必要とされているということ・・・

     

    愛する者よ。

    あなたの魂が幸いを得ているように、

    あなたがすべての点で幸いを得、

    また健康であるように

    祈ります。

    (新約聖書 轡茱魯唯押

     

     

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