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セカンドオピニオン
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    ご近所で

    誰もが立ち止まる

    小さなチューリップ畑が

    あります。

     

     

    我が家の居間のカーテンを開けると

     

    優しいチューリップたちが

    こちらを向いて

    おはようございます!

     

    と微笑みかけているよう

     

     

    朝陽をあびた

    美しい薄紅色

    ため息が出ます。

     

     

    2列目はこの橙色

    なんという温かい色でしょう

     

    同じ色で並べましたが

    みな表情が違いますね。

     

     

    素敵なデザイン

    創造主なる神の存在証明

     

    淡いレモン色も素敵

     

     

     

    友人Aさんから

    数日後に

    手術を受けることを聴いて

     

    驚きつつ

     

    「手術が成功するように・・・」

    お祈りしていましたら

     

    何度祈っても

    なぜか

    平安がなく

     

    思い切ってAさんに

     

    「本当に、今その手術が

    必要なのかどうか

    セカンドオピニオンも

    参考に聴いてみてはいかがでしょう・・・」

     

    と勧めてみました。

     

    Aさんは

    さっそく別な医療機関で

    相談した結果・・・

     

    手術を受けない

    選択をされました。

     

    Aさんの手術の必要性を

    判断した医師は

    きっと

    手術がAさんにとって

    それが

    ベストあるいは唯一の選択と

    思われたかもしれません。

     

    ただ

    私たちはGODでは

    ありません。

     

    他の選択肢も

    あるのかもしれません。

     

    医師にとって

    Aさんの手術は

    たくさん手がける

    手術の一つかもしれませんが

     

    Aさんにとって

    その体の部位は

    Aさんご自身にとっては

    「唯一」の

    かけがえのない部位

     

    その後のAさんの人生のQOLに

    大きな影響を

    与える可能性もあります。

     

    命にかかわる緊急性を

    帯びていない手術であれば

     

    「私は、手術が最善の方法と思いますが

    あなたにとって

    かけがえのない体ですから

     

    もしご不安があれば

    セカンドオピニオンも

    参考になさり

     

    ご自分で

    納得してから

    ご判断くださいね。」

     

    という提案があると

    嬉しいかもしれません。

     

    数年前

    私はある歯医者さんで

    「抜くしかないですね。

    早く抜きましょう。」

    と進言されました。

     

    別な歯医者さんに行ったところ

    「抜かない方法もありますよ。」

    と言われました。

     

    最終的には

    その歯の根を

    できる限り

    遺して

    出てきた部分を

    少しずつ削っていく

    という根気よい方法を

    選び取りました。

     

    役に立ちそうもないから

    といって

    無理に取り除く必要はない

    大切にしていきたい・・・

     

    この歯科医の診療姿勢に

    共感を覚えました。

     

    わたしたちの人間観も

    そうありたいものです。

     

    私(あの人)は

    いてもいなくてもいい?

     

    役に立ちそうもないなら

    いっそうのこと

    早く取り除かれた方がいい?

     

    これからはAI(人工知能)の時代

    人間は不要?用なし?

    そんな殺伐とした

    価値観が横行することが

    ありませんように

     

    時代が変わっても

    変らないのが

     

    神の愛と

    神のかたちに似せて

    造られた人間の尊厳

     

    ヒューマン・オピニオン(人間的考え)

    ファーストオピニオンとして

    私たちの耳に黙っていても

    次から次へと

    飛び込んでくるもの

     

    バイブル・オピニオン(聖書の考え方)は

    セカンドオピニオンのごとく

    こちらが

    自らあえて「聴きに行く」努力をしないと

    決して耳に入ってきません。

     

    ですから

    主イエスも

    耳のある人は聴きなさい

    とおっしゃいました。

     

    WWJD(What would Jesus do?)

    イエス様ならどうされるだろう?

    というフレーズが一時はやりましたが

     

    WWJT(What would Jesus think?)

    イエス様ならどう考えられるだろう?

    というフレーズも心にとめたいもの

     

     

    私は現在も通っている

    歯科医を

    信頼しています。

     

    なぜかというと

    何か問題がある時

    「〜しか方法はありません。」

    という言い方は

    されず、

     

    「〜という方法と・・・という方法があります。

    〜だと、長所は〜で、短所は〜

    ・・・だと、長所は・・・で短所は・・・です。

    今、すぐ決めなくてもよいのですよ。」

     

    優しくせかさず

    判断をゆだねてくれます。

     

    私は考えても

    判断しかねる場合

    「先生が、私の立場だったら

    どちらを選びますか?」

     

    としばしば尋ねては

    判断の参考に

    します。

     

    そこで

    「先生にとって、どっちが

    やりやすいですか」とは

    訊ねませんねえ。

     

    40代のころ

    不整脈の問題で

    生まれて初めて

    ホルター心電図を

    つけて

     

    検査結果を聴いた時

    いろいろ難しいことを

    聴かされ

    不安を抱いていた私に

    安心感を与えた言葉は

     

    医師の

    「私ならほうっておきますね。」

    でした。

    肩の荷が下りたような気がしたものです。

     

    医師と患者さんの関係に限らず

    わたしたちの人間関係において

    大切な心得は

     

    「相手の立場に身を置く」

     

    主イエスのことば

    「人からしてもらいたいと望むとおりに、人にしなさい。」

    (新約聖書 ルカの福音書6:31)

     

    とりわけ

    「強い立場」の人に

    求められているのが

    「弱い立場」に身を置く人の

    心情を慮ること

     

    主イエスは

    神でありながら

    私たちのところに

    降りてきてくださったことは

     

    何と

    理解を越えた

    愛でしょう。


    2:6 キリストは、神の御姿であられるのに、

    神としてのあり方を捨てられないとは考えず、
    2:7 ご自分を空しくして、しもべの姿をとり、

    人間と同じようになられました。

    人としての姿をもって現れ、
    2:8 自らを低くして、死にまで、

    それも十字架の死にまで従われました。

    (新約聖書 ピリピ書2:6〜8)

     

    今日、私自身が

    主イエスに

    倣う1日を

    送れますように・・・

     

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