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「ひな人形」と「イエス・キリスト」
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    今日は

    3月3日

    桃の節句、日本では

    ひな人形を飾るご家庭も

    多いはず

     

    雛人形の起源には諸説があるようですが

    平安時代

    川へ紙で作った人形を流す「流し雛」があり、

    「上巳の節句(穢れ払い)」

    として雛人形は「災厄よけ」の「守り雛」

    として祀られる様になったそうです。

    その雛人形を「贖物」(あがもの)

    と呼んだそうです。

     

     

    昨年12月

    釧路刑務支所で行われた

    大払いでは

    参加された受刑者の皆さんが

    手に手に紙人形(人形(ひとがた))

    を握りしめたそうです。

    これを形代(かたしろ)と呼ぶそうです。

     

    バサッバサッと大払いの儀式を

    することで

    自分の中の罪が吸い取られて

    その紙人形に移っていくことを

    念じるそうです。

     

    懇意にしている宮司さんに

    ある時

    お払いについて

    伺った事があります。

     

    実はあのお払いというのは

    掃除機のように

    吸い取るという

    意味があるのだそうです。

     

    なるほど

    ちりのようにふり落としたら

    間違って周囲の人にふりかかりかね

    ませんよね。

     

    道端にある

    地蔵も

    私たち人間が

    地獄の苦しみに

    陥らないために

    身代わりに

    苦しんでくださる存在を

    象徴するものとして

    置かれるようになったと

    知己にしているご住職から

    伺いました。

     

    これを「代受苦の菩薩」

    と呼ぶそうです。

     

    このように

    日本の精神文化の中には

    贖いの思想

    自分の罪を誰かが身代わりに

    吸い取ってくれる

    そういう存在があってほしい・・・

    どこかにいるはずだ・・・と

    想う精神構造が

    根強く古来から

    あるように思います。

     

    しかし

    どこのだれが

    自分の罪を贖うことができるか

    わからない

     

    わからないから

    とりあえず

    お人形を作って託して

    川に流したり

    服にこすりつけたり

    お地蔵を作って

    安置してみたり・・・

     

    真の贖物は

    果たして存在しうるのか?

     

    問いかけてきたのが

    我々日本人の先祖たち

     

    その問いに対するアンサーとして

    来られたのが主イエスキリスト!

     

    私たちを贖うのは紙ではなくて神

     

    イエスキリストは

    神でありながら

     

    人の姿をとってこの世に来られた

     

     

    それは

    「贖物」(あがもの)として

    私たちの罪を吸い取って

    身代わりに刑罰を受けるために

    命をすてるため

     

    「もう流し雛も

    お払いも

    形代(かたしろ)も

    地蔵も

    必要ないよ

    わたしが

    あなたの罪を

    贖うのだから

    安心しなさい。」

     

     

    そうやさしく語りかける

    主イエス


     人の子(=イエス・キリスト)も、

    仕えられるためではなく

    仕えるために、

    また多くの人のための

    贖いの代価として、

    自分のいのちを与えるために

    来たのです。

    (新約聖書 マルコ10:45)

     

    主イエスは

    私たちの罪を吸い取って

    川に流されたのではなくて

    木にかけられました。

    十字架という木に

    釘づけにされて

    本来私たちが受けるべき呪いを

    身代わりに受け取ってくださいました。

     

    まさに避雷針のように

    受ける必要のない

    神の怒りの裁きを

    私の身代わりに

    受けてくださった。


     キリストは、

    ご自分が私たちのためにのろわれた者となることで、

    私たちを律法ののろいから

    贖い出してくださいました。

    「木にかけられた者はみな、

    のろわれている」と書いてあるからです。

    (新約聖書 ガラテヤ書3:13)

     

    ひな人形も

    地蔵も

    お払いの際

    握りしめる人形も

    血を流すことはありません。

    そもそも

    それらの人形には

    いのちがない

     

    血を流すことなしに

    贖いはありえません。

     

    主イエスは

    私たちのために

    罪なき者としての

    血を流して

    いのちをかけて

    贖いを確かなものとされました。

     

    借金のない者だけが

    借金のある者の

    肩代わりができる

     

    贖われた=

    赦された


    このキリストにあって、

    私たちはその血による贖い、

    背きの罪の赦しを受けています。

    これは神の豊かな恵みによることです。

    (新約聖書 エペソ書1:7)

     

    主イエスを信じて

    罪のゆるしを

    すでに得ている人は

    もはや流し雛も

    お払いも必要としないことが

    わかって

    心がおだやかです。

     

    厄払い、厄除けとも無縁な

    生き方ができます。

     

    この御子にあって、

    私たちは、贖い、

    すなわち罪の赦しを得ているのです。

    (新約聖書 コロサイ書1:14)

     

    主イエスの贖いを信じた人は

    罪ゆるされた解放感

    喜び、感謝に

    あふれることができます。

    それと同時に

    まだ主イエスが贖い主であることを

    知らない方々に

    そのことを

    伝えるという新しい使命と責任を

    帯びて

    遣わされていきます。

     


    キリストは、すべての人の贖いの代価として、

    ご自分を与えてくださいました。

    これは、定められた時になされた証しです。

    (新約聖書 1テモテ2:6)

     

    聖書が約束している

    究極的な贖いは

    この地上で

    味わうものではありません。

     

    事実この地上で

    主イエスを信じて

    罪のゆるしを得て平安が

    与えられますが

     

    現実には

    肉体がまだ贖われていません。

     

    ですから

    キリスト者といえども

    病にかかったり

    けがをしたり

    さまざまな試練、困難

    労苦がつきまといます。

     

    究極的な贖いは

    天国で完成されます。

    そこでは

    新しい復活の

    体が備えられるとも

    約束しています。

     

     

    主イエスは十字架で死んだだけではなく

    三日間葬られたのち

    聖書の預言どおり

    肉体を持って復活され

    空っぽの墓と

    命がけの弟子たちの証言をとおして

    そのことを確証づけました。

    それだけでなく、

    御霊の初穂をいただいている私たち自身も、

    子にしていただくこと、

    すなわち、私たちのからだが

    贖われることを待ち望みながら、

    心の中でうめいています。

    (新約聖書 ローマ書8:28)

    3月3日

    3 3

    さんさんと降り注ぐ

    太陽の日差しが

    まぶしい釧路

     

    主イエスの贖いの光を

    多くの方が

    浴びることができますように!

     

     

    「贖物」(あがもの)の話をしていたら

    「揚げ物」を食べたくなってしまった?

     

    主イエスから眼を離して

    「わがもの」顔で

    生きてしまいやすいわたし

     

    しかし

    十字架でその罪を

    拭いとってくださり

     

    信じる者に向かって

    「あなたは、我がもの」

    とおっしゃってくださる!

    ハレル〜ヤ!

     

     

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