正月三が日
を過ぎた平日でしたので
それほど混んでいないかと
思いましたら
なんと1時間半待ち
その間
ミスドでホットミルクを
飲みながら
家族会議していると
あっと言う間に
ブザーが鳴りました。
息子たちにとって
釧路に戻ってくると
お魚の美味しさが
はんぱないようです。
釧路は
やっぱり
いいところ!
お魚と言えば
今朝読んだ聖書箇所にも
お魚が出てきましたね〜。
5:4 話が終わるとシモンに言われた。
「深みに漕ぎ出し、網を下ろして魚を捕りなさい。」
5:5 すると、シモンが答えた。
「先生。私たちは夜通し働きましたが、
何一つ捕れませんでした。
でも、おことばですので、
網を下ろしてみましょう。」
5:6 そして、そのとおりにすると、おびただしい数の魚が入り、
網が破れそうになった。
(新約聖書 ルカ5:4〜6)
釧路の素晴らしさで
お魚の味よりも
もっと素晴らしいのは
若者たちの働き「ぶり」!
今回
回転寿司で
お寿司を握られていたのは
若い女性の方
わたしが
「釧路産のサンマ」
と書きましたら
「お客様、
あいにく釧路産のサンマが切れまして
道東産のサンマとなりますが
よろしいでしょうか?」
なんて誠実な対応かと
驚きました。
「言わなければ、気づかれなくても済む」
ことであるのに
しかも
この時
店は
超満員で
大忙しの時間帯
私も2018年
「言わなかったら、気づかれずに済む」
事柄でも
誠実に
対応させていただく
1年でありたい
この若い女性店員さんから
学ばされました。
この日
もうひとつ感動したのが
可燃ごみ収集車で
ゴミ収集に来られた方
教会での4時間半にわたるミーティングが
終わって
帰宅途中
ア〜!
家の前のごみを
カラスが道中に散乱させて
しまっている真っ最中!
ゴミ収集車は
100メートル先から
夕焼けこやけの
オルゴール音を鳴らしながら
接近中
あわてて
作業用手袋をはめて
かき集めても
時間が間に合わない
「申し訳ありません・・・」
「大丈夫ですよ。」
さわやかな笑顔で
チリトリを用いて
速やかに
嫌な顔ひとつも見せないどころか
「よくあることなんです。」
と対応してくださった
青年作業員さんたち。
ああ、なんてさわやかな笑顔でしょう。
2018年
この清掃作業員さんたちのように
どんなに面倒くさいと思われる
ことがらに
取り組む際にも
嫌な顔見せず
さわやかな笑顔で
対応したいと
思わされました。
笑顔で懸命に初仕事に
従事されている
このような
釧路の青年男女たち
今年
釧路を発展させる
最大の原動力は・・・
ピーチ航空?
火力発電?
観光立国ショーケース
ツーリズム構想?
働く者たちの「誠実さ」と「笑顔」!
しかし、御霊の実は、
愛、喜び、平安、
寛容、親切、善意、
誠実、 柔和、自制です。
(新約聖書 ガラテヤ書5:22〜23)
大きな励ましとなります!
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