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「小さな親切運動」
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    明日から、土〜日、2日連続で

    私どもの教会で

    こどもたちのための

    楽しすぎる

    イベントがありま〜す!

     

     

    土曜日は授業参観日で

    ESP(イースタースペシャルパーティー)へ

    残念ながら行けない

    小学校のおともだちも

    がっかりしないで!

     

    日曜日(23日)も

    クレープパーティーがありま〜す、から!

     

    昨日朝は、

    釧路市立東雲小学校前で

    クレープパーティーのチラシを配りましたら

    たくさんの

    おともだちが

    行きた〜い!

    と言ってくれました。

     

    ちなみに昨日は北風ピープー吹いて

    寒くて

    一緒に配布していた仲間の手から

    チラシが空に舞ってしまいました。

     

    すると

    東雲小学校の

    おともだちが

    即座に

    親切に拾ってくれました。

     

    先日は

    興津小学校前でも

    風で吹き飛ばされた一枚のチラシを

    少年が

    親切に拾って

    わざわざ

    届けてくれました。

     

    戦後東大の3代目の総長

    茅誠司さんが、任期最後の

    1963年の

    東大の卒業式で提唱された

    「小さな親切」のススメのことを

    思い出します。

     

    「小さな親切」を勇気を

    もってやっていただきたい。
    そしてそれがやがては、日本の社会の隅々まで埋めつくすであろう、
    親切という雪崩れの芽としていただきたい。

    1963年東京大学卒業式における芽誠司総長の告辞より

     

    この告辞がきっかけで

    「小さな親切運動」という

    ムーブメントが広がり

    全国的な組織となっているそうです。

     

     

    ただし

    全国の小・中学校:

    約33,000校の中で、

    「小さな運動」実践協力校は

    わずか122校(2011年統計)

    しかないそうです。

     

    さらに驚くべきことに

    参加校には

    なぜか

    東京、大阪、名古屋といった

    都市部の学校名は一つも

    見当たらないそうです。

    (協力校の年間負担額は1万円だそうです。)

     

    ちなみに釧路市内では・・・???

     

    ところで

    「小さな親切運動」本部が掲げる、

    実践目標項目とは、

    1. 朝夕のあいさつをかならずしましょう。
    2. はっきりした声で返事をしましょう。
    3. 他人からの親切を心からうけ入れ、「ありがとう」といいましょう。
    4. 人から「ありがとう」といわれたら、「どういたしまして」といいましょう。
    5. 紙くずなどをやたらにすてないようにしましょう。
    6. 電車やバスの中でお年寄りや、赤ちゃんをだいたおかあさんには席をゆずりましょう。
    7. 人が困っているのを見たら、手つだってあげましょう。
    8. 他人のめいわくになることはやめましょう。

     

    茅さんが唱えた

    小さな親切運動の中身は

    非日常的な状況の中での

    「あいさつ」や「手つだい」

    のことで

    それがこの運動のポイントだそうで、

     

    その根本にはキリスト教の「黄金律」といわれる、

    「人にしてもらいたいと思うことは何でも、

    あなたがたも人にしなさい」

    という主イエスの教え

    (新約聖書マタイ7:12)

    が基礎にあることが

    わかります。

     

    (東大の総長は、戦後、南原さん、矢内原さん、そして茅さん・・と

    キリスト者が続いていたのですね。)

     

    孔子は論語で

    「己の欲せざるところを他に施すことなかれ」

    と語りましたが

     

    主イエスのみことばは

    もっと積極的です。

     

    「自分が嫌なことを他人にしない」

    ことを前提とした上で

    一歩進んで

    「自分が(他人に)望むことを、

    (自から先に)その人にしてあげよう」

    というのです。

    そのようにして互いが仕えあうことによって、

    この世に幸いがもたらされる、

    そう主イエスは語るのです。

     

    「自分と同様に隣人を愛しなさい」

    という主イエスの命令が

    土台となっているのは自明です。

     

    東雲(しののめ)小学校の

    おともだちと

    校門前で会話しました。

    「大きくなったら何になりたい?」

    「将来の夢ってことですよね?」

    「そうそう、将来の夢」

    (相手を幼稚園児のように見なしてしまった言い方に反省)

     

    「心臓外科医!」

    「デザイナー!」

    「猟師!」

    「美容師!」

    「看護師!」

    「大工!」

    「ユーチューヴぁー!」

    「警察官!」

    「水泳選手!」

    「漫画家!」

     

    結構矢継ぎ早に

    こどもたちは

    答えてくれて

     

    「まだわからない」

    という返答は

    ほとんどありませんでした。

     

    「夢」や「目標」が

    あるんだなあ、と

    感心しました。

     

    それを

    応援したいなあと

    想いました。

     

    数年前

    名古屋へ行った折に

    市長の河村さんが

    「名古屋では

    市の予算で

    こどもたちの夢を応援するスタッフを

    有給で設けて

    各学校に

    派遣して

    こどもたちの夢を聴いて

    それを実現するために

    応援しているんです。

    市はこどもたちの

    将来を励ますために

    おしみなく

    予算を費やすのです・・」と

    満面の笑みをもって

    確信をもって

    語られていたことを

    昨日の日のように思い出しました。

     

    釧路市も、

    そうなったら

    素晴らしい・・・

     

    東雲小学校校門前でのチラシ配りも

    終わりに近づいてきました。
     

    ひとりの

    眼鏡をかけた少年が

     

    きちんと深々と礼をして

    「ありがとうございます」と

    言ってチラシを

    受け取ってくれました。

     

    今週は

    興津、朝陽、附属、東雲と

    私は4つの小学校前で

    チラシを配りましたが

     

    これほどまでに

    深くお辞儀をする

    礼儀正しい少年は

    初めてです。

     

    感激しました。

     

    親御さんにぜひお会いして

    ご報告したいと

    想うほどでした。

     

    こどもたちの

    心に良い種がまかれて

    きれいな花を咲かせる日が来るのを

    楽しみに待ちつつ

    家路につきました。

    感謝、感謝

     

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