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「偽証罪」
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    夏目漱石の草枕の冒頭は

    何度読んでも味わい深い名文

     

    「智 ( ち ) に働けばかどが立つ。じょうさおさせば流される。

    意地をとおせば窮屈きゅうくつだ。とかくに人の世は住みにくい。」

     

    こちらは某政治家の方の

    おことばだそうで

    こちらもなかなかの名文

     

    「問い合わせたら関与となる。配慮はなくても忖度となる。

    否定したら証明しろだ。とかくに政治の世は住みにくい」

     

    芥川龍之介は『事実』と題した箴言で、

    本質から離れた人々の関心事について

    次のような味のある名文を残しています。

     

     「彼らの最も知りたいのは愛とは何かと言うことではない。

    クリストは私生児かどうかと言うことである」

     

    今から約2000年前

    究極の偽証罪それは・・・

     

     そして、キリストが復活されなかったのなら、

    私たちの宣教は実質のないものになり、

    あなたがたの信仰も

    実質のないものになるのです。
    それどころか、

    私たちは神について偽証をした者

    ということになります。

    (新約聖書 1コリント15:14)

     

    主イエスの12弟子のうち11人は

    キリストの復活を「目撃」し

    その「事実」を「証言」したために

    殺されてしまいました。

     

    1.ペテロ・・・さかさ磔で

    2.アンデレ・・・磔で

    3.ゼベダイの子ヤコブ・・・剣で

    4.ゼベダイのヨハネ・・・自然史死で

    5.ピリポ・・・磔で

    6.バルトロマイ・・・磔で

    7.トマス・・・槍で

    8.マタイ・・・剣で

    9.アルパヨの子ヤコブ・・・磔

    10.タダイ・・・矢で
    11.シモン・・・磔

     

    11人の命がけの証言を

    私は信じます。

     

    かつて私が英国留学中

    イースター(復活祭)の時期に

    英国BBCラジオ放送で

    「キリストは果たして復活したのか?」

    という特別討論会が行われました。

     

    参加者は

     

    ジャーナリスト

    科学者

    不可知論者

    哲学者

    唯物論者

    神父

    牧師

     

    徹底した議論を

    最終的に凌駕したのは

    クライヴ・カルヴァーという

    牧師さんでした。

     

    同じ時期に

    ケンブリッジ大学の講堂でも

    一般学生の前で

    パネルディスカッションが

    行われました。

     

    テーマは

     

    「果たしてイエスは復活したのか?」

     

    ディスカッションの後

    優秀な学生たち

    の多くが出した結論は、

     

    「イエスが復活しなかったら

    説明できないことが

    あまりにも多すぎる」

    でした。

     

    それは言い方を変えると

     

    「イエスがよみがえったとしか

    考えられない。」

     

    または

     

    「イエスはよみがえられたに違いない」

    ということでしょう。

     

    今年は4月16日が

    イースター(復活祭)

    キリスト教の年間の暦で

    実はクリスマスよりも

    イースターの方が

    はるかに重要とされています。

     

    クリスチャン信仰は

    主イエスキリストの復活なしには

    成立しえません。

     

    主イエスは、私たちの罪のために

    死んだだけでなく

    よみがえられた!

     

    ですから

    イエス様を信じる人には

    復活の希望

    からだのよみがえりの希望が!

     

    私たちの教会には

    障害や難病を

    かかえられた方が何人も

    おられます。

     

    それらの皆さんが

    ひとしく信じていることは

    新しい復活の体が

    天国で

    与えられるという

    聖書の約束!

     

    その約束を確証づけるのが

    イエスキリストの復活

     

    過去に起こった出来事が

    真実であるかどうかを

    検証するには

    法律的な手法がとられます。

    それは「証拠」と「証言」です。

     

    キリストの復活について

     

    確かな物的「証拠」は「空っぽの墓」

    確かな人的「証言」「多くの命がけの証言」

     

    毎日世界中から訪問客が絶えない

    エルサレムの「空の墓」(岩の墓)

     

    (こちらは、ご存知、釧路の仏舎利塔)

     

    通常お墓は「遺体」もしくは

    「遺骨」が納められていて

    それは、

    その人が

    過去に生きていたことの証です。

     

    世界中には仏舎利塔がたくさんあり

    そこにはお釈迦様の「舎利」(お骨)がおさめられている

    とされています。

     

    ある方が

    世界中の仏舎利塔にあるとされる

    舎利(お骨)を

    コンピューターで合算したところ

    象さんほどの容積になると

    計算したそうですが・・・

     

    もし、イエスの遺骨が

    ひとかけらでも

    見つかったとしたら

    (それは、100%ありえないことですが・・・

     

    見つかった瞬間

    クリスチャン信仰は

    泡と化します。

     

    クリスチャンにとって

    キリストの「からっぽの墓」の存在こそ

    すなわち

    キリストの復活こそ

    信仰の礎!

     

    キリストが

    そこ(墓)にはいなくて

    今も、生きて

    ここ(わたしの心)にいることの

    証なのですから!

     

    ハレルヤ!

     

     

    約2000年間

    歴史上

    多くの唯物論者

    無神論者

    不可知論者が

    「イエスの復活」を否定しようと

    ありとあらゆる

    努力を試みてきましたが、

     

    誰一人

    キリストの墓が

    空っぽであることについて

    説明できないまま

    今日に至っています!

     

    主イエスは

    言われました。

    「あなたは、私を見たから信じたのですか

    見ずに信じる者は幸いです。」

    (新約聖書 ヨハネの福音書20:29)

     

     

    「主イエスは、私たちの罪のために死に渡され

    私たちが義と認められるために、

    蘇られたからです。」

    (新約聖書 ローマ書4:25)

     

    イエスの弟子たちは

    「イエスは蘇りませんでした。」と

    一言、証言すれば[うそを言えば]

    命を絶たれることはありませんでした。

     

    「蘇りのイエスにお会いした」ことを

    否定さえすれば、ただちに

    赦免されたのです。

     

    隠れキリシタンとして生きることも

    可能でした。

     

    なぜ

    弟子たちは、

    「よみがえりのイエスに

    会った」と言い続けたのでしょう。

     

    よみがえりのイエスに

    会ったことを否定することは

    天地創造の神の前における

    「究極の偽証罪」

    であることを

    知っていたからではないでしょうか!

     

    いや、それ以上に

    復活のキリストに出逢った

    喜びに満たされて

    伝えたくて伝えたくて

    うずうずしていからでしょう!

     

    現在

    世界で

    イエスを信じる人は

    約20億!

     

    私たちの国では

    まだまだ少ないですが

    少ないクリスチャンが

    大きな影響を

    日本の歴史に

    与えていることは事実。

     

    たとえば・・・

    日本で洋菓子工場を

    始めた森永製菓の創設者

    森永太一郎氏は

    イエスの復活を信じる

    クリスチャンで

    伝道熱心な方

     

    (森永太一郎氏は、ガラスつき屋台を

    引いてお菓子を販売しましたが

    お菓子以上にキリストを伝えたかった森永氏は

    屋台の上に「キリストイエス

    罪人を救はんために世に来り給へり」(テモテ前書1:15))

    とかかげました。

     

     

    関東大震災の被災者の方々のために

    周囲の反対を押し切って

    キャラメルを無料配布した美談も

    有名

     

     

    キリスト者の祈りが込められた

    ミルクキャラメル!

     

    森永製菓のエンゼルマークは

    最初森永太一郎氏の直筆の

    天使が原画となっていたそうで構想段階では

    最初TM(創業者のイニシアル)の前は

    聖書だったそう・・・。

     

     

    その森永太一郎さんを

    曾祖父とされているのが

    安倍首相の奥様であられる

    安倍昭恵夫人であられます。

     

     

    この系図を見てびっくり!

     

    なんと、なんと

     

    昭恵夫人の父方の曾祖父もクリスチャンで

    松崎半三郎さん!

     

    松崎半三郎さんは

    森永太一郎氏とともに

    森永製菓の草創期を築いた方で

    松崎さんの営業手腕と協力なくして

    森永太一郎氏の「お菓子作り」の

    夢の実現もありませんでした。

     

    森永製菓は

    二人のクリスチャン

    (製造の森永氏、営業の松崎氏)

    の協力で草創期を

    迎えたとのことです。

     

    その創業のクリスチャン同労者の

    お孫さんどうしが

    ご結婚されて

    その娘さんが

    総理夫人となられるとは

    歴史は痛快です!

     

    父方の曽祖父も

    母方の曾祖父も

    どちらも

    キリストの復活を信じるクリスチャン

    であられたのですね〜。

     

    もちろん、私たちは家系によって

    救われるのではなくて

    あくまでも個人的な信仰の告白に

    よって救われます!

     

     

    加えて・・・

    今日、「1日8時間労働」は

    当たり前の表現ですが

     

    これを何と大正年間に

    他企業に先駆けて

    労働者の負担軽減のために始めたのは

    隣人である「労働者」を愛する

    聖書の精神に立った

    森永製菓だったそうで

    知れば知るほど驚かされます。

     

    キリストの復活を信じる人が

    (たとえ少数であっても)

    発言したり

    行動することの

    影響力は

    はんぱないものが

    ある!

     

    その一端を

    伺うことができたような

    気がいたします!

     

    明日から2017年度

    日本のクリスチャンが

    今年度も次年度も、

    職場、学校、家庭、地域において

    大胆に

    キリストがよみがえり

    今も生きて働いておられることを

    聖霊に満たされて

    伝えていけますように!

     

    そして復活のキリストが望まれる価値観が

    この社会に浸透し、

    具現化されていきますように!

     

    私を含め

    キリスト者の読者のみなさんに

    ついて申し上げますと

     

    何よりも

    よみがえったキリストに

    出逢った体験を

    語らないなんてもったいなさすぎます!

     

    イエスが主であることを

    ことばで否定することは、ないにしても

    行いで否定してしまったり

    その事実を伏せてしまったことがあるなあと

    思いあたりましたら

    次のように祈りましょうか!

     

    「主よ、今まで、人目を恐れて

    あなたが蘇られたことを

    語らなかったり

    伏せてしまったり

    行動で偽ってしまった

    私の数えきれない

    大きな大きな『偽証罪』をおゆるし下さい。

     

    主イエスの血で

    私を、洗い清め

     

    故、森永太一郎さんが

    かつて復活の主イエスを信じ

    それを伝えたために

    家族や親せき、周囲から迫害され

    馬鹿にされながらも

    それでも

    懸命に喜びをもって

    福音を語り続ける力を与えた

    同じ聖霊で私を

    満たしてください。」

     

     

     

     

     

     

     

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    マルコの福音書4:22「隠れているのは、必ず現われるためであり、おおい隠されているのは、明らかにされるためです。」1コリント4:5「ですから、あなたがたは、主が来られるまでは、何についても、先走ったさばきをしてはいけません。主は、やみの中に隠れた事も明るみに出し、心の中のはかりごとも明らかにされます。そのとき、神から各人に対する称賛が届くのです。」
    | Hiro | 2017/04/03 6:27 AM |
    百万円をあげた、あげてない、についてはまさに「ソロモンの知恵」を連想する話だと思いました。
    そういう意味では、昭恵夫人も籠池氏と同じ条件で証人喚問に出るのが本当なのかなーと思ったりもします。
    | 名無し | 2017/04/01 7:43 PM |
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