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故三浦綾子さんの「願い」
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    先週土曜日から

    釧路イオンシネマで上映されている「母」

    の原作者

    故三浦綾子さんに

    初めてお会いしたのは

    1990年4月24日

     

    私が教員生活を辞して

    キリスト伝道者としての

    歩みを初めて

    間もないころのこと

     

    旭川の三浦邸を訪れて

    翌月の英国の神学校で学ぶべく

    留学準備を進めていた私に

     

    綾子さんが語られた言葉が

    しばしば

    よみがえってきます。

     

    「このごろ

    教会の礼拝で、

    講壇から語られる説教の中で

    政治や平和の話が

    増えてきたように思うの。

     

    もちろん

    大切なことではあるけれど

     

    それは

    教会の講壇以外の所でも

    いくらでも語れるテーマだと思うの。

     

    やはり

    私としては

    教会の講壇からは

    毎週、主イエスキリストの

    十字架の福音を語って

    もらいたいわ。・・・」

     

    そうおっしゃりながら

    私に寄贈して下さった

    ご著書に

    「常に福音に立つ伝道者と

    なられますように」

    とお書き下さいました。

     

    「常に福音に立つ」とは

    常にイエスキリストの

    十字架(の意味)を語り続ける

    ことと

    言いかえることができるでしょう。

     

    あれから23年の年月が

    流れました。

     

    毎週教会の

    講壇から

    主イエスの十字架の福音を

    語り続けることを

    怠らないように

    したい。

     

    昨日

    男性Aさんから

    ご相談を受けました。

     

    Aさんは

    ビートルズのジョンレノンが

    唱えた「愛と平和」に

    共感を覚えておられる

    とのことでした。

     

    「Aさん、その愛と平和の実現を

    阻んでいるのは

    わたしたちひとりひとりの心に

    宿っている罪なのです。

    しかし

    愛と平和の君なる

    主イエスは

    その私たちの罪を背負って

    十字架で身代わりに

    刑罰を受けるべく

    死んでよみがえられたのです。

     

    主イエスを通して初めて

    罪のゆるしを得られ

    そこで

    神との平和が回復されて

    結果として

    人間関係の平和や

    自然界との平和も築かれるのです。」

    とお伝えして

    ご一緒にお祈りしました。

     

    毎週の講壇からだけでない

    誰にでも

    いつでも

    キリストの十字架の福音を

    宣べ伝える準備をしたい

     

    皮肉なことに

    「愛」や「平和」を唱えてきた多くの

    国内外の音楽グループが

     

    意見の相違などで

    仲間割れしたり

    分裂したり

    解散しているようで

    この傾向は

    音楽グループに

    限らず

     

    愛と平和を唱える

    政治団体にしても

    共同体運動にしても

    しかり・・・・

     

    やはり

    愛と平和は

    人間の努力で

    築き上げることは不可能で

    平和の君なるキリストの十字架の

    福音によって

    初めて

    可能となるのですね。

     

    故三浦綾子さんは

    私にそのことを

    訴えておられたのだなあと

    思わされます。

     

     

     

    私は福音を恥とは思いません。

    福音は、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、

    信じるすべての人にとって、

    救いを得させる神の力です。

    (新約聖書 ローマ書1:16)

     

    キリストこそ

    私たちの平和であり

    二つのものを一つにし

    隔ての壁を打ちこわし

    ご自分の肉において

    ご自分の肉において

    敵意を廃棄された方です。

    (新約聖書 エペソ書2:14〜15)

     

     

     

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