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「ハロウィン」と「原発」
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    ごぞんじ、ハロウインで
    有名なジャックオランタン
    でもこの顔どっかで見たことあるような・・・

    そうです。
    あの放射線マーク!
    光の灯ったジャックオランタンは
    まるで稼働中の
    原発のよう


    そして
    こちら
    火が灯っていない
    ランタンは・・・
    さしずめ

    停止中
    もしくは廃炉中の原発のよう





    でも
    稼働中でも
    停止中でも
    廃炉中でも
    どちらにしても

    そこに
    崩壊熱を発し続ける
    放射性物質が
    ある以上

    どちらも危険であることは
    言わずもがなのこと


    ジャックォランタンの火が灯っていても
    灯っていなくても
    どちらの顔も
    怖いのと似ていますね。


    最近は
    こういうリアルなマークが出来ました。
    これは
    近くによって見ないと
    わかりずらいですが
    ぞっとするようなマークですよね。



    十数年前の
    ハロウィン前夜の
    英国ボーンマス市での
    路傍伝道の
    パントマイムの一こま(中央が私)
    ハロウインに行われる悪魔崇拝への
    対抗手段としてのイベント
    ・・・


    最近
    とても
    気になる事・・・・

    某系列店に
    行くととてつもなく
    広いスペースを
    使って

    ハロウィングッズが
    所狭しと
    販売されていることです。

    日本では
    ハロウィンが
    キリスト教にまつわる
    お祭りだと説明される
    ケースが
    ありますが

    実際には
    クリスチャン信仰とは
    無縁であるばかりではなく
    むしろ対立する
    恐ろしい悪魔崇拝の
    イベントなのです。

    え!まじっすか?
    そう!
    まじっす!

    歴史的に言うと
    ハロウィンは
    ドルイド教の儀式からくるもの
    です。

    ドルイド教とは、
    古代ケルト人の祭り(儀式)で、
    人間を生贄にしたり、
    焼き殺したりというように
    凡そ日本では考えられないような、
    恐ろしくおぞましいことが
    行われてきたのです。

    ケルト人は
    死者の神サムハインという
    偶像神を迷信として
    信じていました。

    ケルト人の1年の終りは
    10月31日で、

    その夜は
    死者の霊が家族を訪ねたり、
    精霊や魔女が出てきたり、

    サムハインによって解き放たれた
    死者の霊が生きている者たちと
    交わるという迷信がありました。

    そして、
    そういう霊から身を守る為に
    仮面を被り、
    魔除けの焚き火を焚くという慣わしが
    行われたのです。

    ドルイドたちは提灯を手に
    通りを練り歩き、
    家にやって来ては、
    サタンへの捧げ物として
    金銭を要求したのです。

    実は
    ハロウィンは、
    21世紀の今日も
    悪魔崇拝の儀式が
    1年の中で最も
    盛んに行われる
    超危険日なのです。

    このことは
    欧米の教会関係者の
    間では周知の事実です。

    知らないのは
    日本人くらいかも!?

    ハロウィンの日には
    悪魔主義者が犠牲をささげ、

    魔女(に扮する人々)が
    森などに入って
    輪になって秘密裏に
    のろいの言葉を吐いたり

    死者のための食事をしたり、
    死者の世界のための儀式を
    するのです。

    悪魔主義者にとっては
    「祝日」ですが
    一般の人々にとっては
    とんでもない
    「危険日」なのです。

    悪魔主義者にとっての
    「犠牲のいけにえ」とは
    馬などの動物だけでなく

    女性やこどもが
    その対象とされること
    さえあるのです。

    欧米の森の中で
    ハロウインの翌日に
    「馬の頭」が
    発見されることなどがあります。



    そんなばかな・・・
    と思う方も
    おられるかもしれませんが

    アメリカに行けば
    あちこちのバス停などには
    行方不明の
    こどもたちの
    お尋ね写真ポスターが
    数十人分
    あちこちに
    張られているという光景・・・

    私も20年以上前に
    米国に行った折に
    あちこちで見かけましたし
    それは
    今も同じです。

    日本だと
    たった一人の
    小学生が
    行方不明になれば

    大ニュースになって
    メディアが
    大々的に取り上げますが

    アメリカでは
    あまりにも行方不明
    のこども数が多すぎて
    報道されることすら
    きわめて稀なのです。


    ハロウィンについて
    よく「日本の先祖崇拝のお盆に
    似ているお祭りだ」と
    のんびりと
    見なされる方も
    おられるようですが、
    全く異なるのです。

    このハロウィンは
    この世に彷徨う死者を呼び出し、
    サタン(悪魔)と交信する為の儀式
    として今日も欧米諸国で
    現実的に
    行われているのです。

    なんだ?
    欧米のように
    クリスチャンの国でも
    悪魔を崇拝しているのか?

    実は

    欧米において
    本当に聖書の神様を信じていて
    イエスキリストが十字架で
    自分の罪のために
    死んでよみがえったことを
    信じて
    毎週日曜に礼拝に出ている人は
    実は
    少数なのです!!!
    ・・・

    悪魔悪霊というのは
    『儀式』や『形』、『音』などによって
    まねきよせることが可能とされます。

    ですから
    安易に
    意味も分からずに
    それらを真似ると、
    取り返しのつかない
    事態に至ることもありえます。

    たとえば
    かつて
    「こっくりさん」という儀式が
    日本でも
    物議をかもし出した
    ことがありました。

    釧路市内の
    某中学校でも

    休み時間に
    生徒が
    教室で
    「こっくりさん」に
    興じていたところ
    精神錯乱状態になり
    救急車で搬送されるという
    出来事が
    あり

    学校側は
    「とにかく危険だから
    禁止」という規則を作りました。

    しかし
    「なぜ危険なのか?」
    ということについて
    教育関係者は
    生徒や保護者に
    説明できないし
    精神神経科の医師も説明が
    つかないのです。

    なぜなら
    心理学の範疇で
    取り扱うことのできない
    極めて「霊的な領域」の
    問題であるからです。

    「異常心理学」とでも
    言いましょうか。

    「こっくりさん」だけでなく
    コンビニで雑誌を読んでいた
    女性が精神錯乱状態で
    救急車で搬送されるという出来事も
    あります。
    その女性が
    「占いのコーナー」を熟読していた時に
    起こった出来事でした。

    悪霊という目に見えない存在が
    あることを
    聖書は
    書いていて

    その悪霊とは
    悪霊が働きやすい
    儀式や
    音楽
    言葉
    などをとおして
    人間に危害を
    及ぼすのです。

    そんなこと
    科学的に説明つかんじゃんって
    思うかもしれませんが

    事実なのです。

    悪霊の頭を
    聖書では
    「悪魔」
    (ギリシア語:ディアボロス
    〔英語のデビルの語源〕
    ヘブル語:サタン)と
    呼んでいます。

    イエス様は
    この悪魔の
    性質について
    次の様に説明しています。

    悪魔は初めから人殺しであり、
    真理に立ってはいません。
    彼のうちには真理がないからです。
    彼が偽りを言うときは、
    自分にふさわしい話し方をしているのです。
    なぜなら彼は偽り者であり、
    また偽りの父であるからです。
    (新約聖書 ヨハネの福音書8:44)


    話は戻って
    このドルイド教の大きな祭りが
    ハロウィーンの起源と
    されているのです。

    オカルト関係者の間では
    10月31日の
    その祭りは
    偶像神の名前を使って
    「サムハイン」とも
    呼ばれているようです。

    かつて
    ハロウィーンの日に,
    ドルイド僧と信者たちは,
    城から城,農奴から農奴へ

    ”トリック オア トリート”と
    言いながら
    渡り歩いたそうです。

    ドルイド僧たちが城で要求する
    ”トリート”とは
    その城の王妃か他の女性
    の生贄だったそうです。

    ”トリート”が
    ドルイド僧の気にいると,
    彼らは,人間の脂肪で作った蝋燭が
    灯されている
    ジャックオ ランターン」を置いて
    行ったそうです。

    それは悪霊に
    捧げられた
    いけにえに免じて
    その城のその他の
    内部の人間が
    その夜殺されるのを
    防ぐと見なされたようです。

    ドルイド僧の要求が
    彼らの気に入ったもので
    答えられないと
    どうなるかというと,
    Hex(Hexagram)
    入り口のドアに書か
    れたそうです。

    これが”トリック”であって,
    その夜,サタンと彼の悪霊たちが
    その城の誰かを
    恐怖の内に殺すと
    信じられていたのです。

    アメリカから帰国する日本人の方々は,
    最近,ハロウィーンの日に
    子供が多数殺されるので,
    次第にやめられている報告を
    しているようです。
    (注:生贄儀式は
    ハロウィーンの前日に行なわれるそうです。
    通常は女性が生贄になるそうです。
    悪魔崇拝者の中では
    生贄になることは大変栄誉あることと
    になされるそうで
    本当に
    とんでもないことです・・・。

    ですから
    Trick or Treat
    とは、
    お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ。
    といって
    子どもたちが
    ご褒美をもらうほほえましい習慣です・・・
    という類の
    話しは
    表向きの宣伝で

    真似事でも
    しないようにしましょう!

    欧米では
    そのようにして
    玄関先で
    お菓子をもらった子どもたちの
    お菓子の中に毒物や
    鉛、覚醒剤などが
    混入されてしまい
    食した子どもたちが
    大変な悲劇に
    見舞われるということが
    報告されているほどです。

    かぼちゃを
    くり貫いて
    おっかない表情の
    お面をかぶって
    歩くというならわしも

    「悪霊除け」の
    儀式だというふうに
    日本では
    教えられる事が
    あり

    「魔よけ」なら
    節分と
    変らないからいいじゃないか
    と楽天的に
    微笑む方が
    いらっしゃるかもしれませんが

    とてつもなく危険です。

    実際は
    いけにえの
    動物や
    子どもや女性の
    頭蓋骨を
    用いてしまう例さえも
    報告されているのです。

    ハロウィン

    収穫感謝祭だよ〜
    「悪霊除け」のお祭だよ〜
    (秋田のなまはげのように)
    などとという宣伝をして
    商業ベースで
    ハロウィングッズを
    売る方々が
    おられますが

    きっと
    その裏に隠された
    恐ろしい意味を知ったら
    賢明な店長さんは

    商品を取り除くに
    違いありません。

    ハロウインは

    「悪霊」を除く祭ではなくて
    「悪霊」を招きこんじゃう祭


    なのですから
    皆さん、本当に
    気をつけましょう。
    とてつもなく危険です。

    原発放射能が
    目に見えない危険の代表と
    言われる今日ですが

    「悪魔、悪霊」は
    目に見えない危険性をはらんでいる
    という点では、
    セシウム134、137や
    今回横浜でも検知されたストロンチウムや
    また最毒物質といわれるプルトニウム以上に
    もっともっと危険なのです!!!

    人間の体や心だけでなく
    霊さえも蝕んでしまう
    可能性があるからです。

    「なんで
    そんなに
    ハロウィンのことで
    長々と危険視するの?

    あまりにも
    過剰反応じゃない?

    ハロウイングッズを売っている
    お店の営業妨害じゃない?

    風評被害で
    ハロウィングッズが
    売れなくなったら
    どうしてくれる!
    営業妨害じゃないか!」

    と反応される方が
    もしかしたら
    おられるかもしれませんが

    私は
    ある程度
    一般の方々以上よりは
    ちょっっぴりだけ
    この問題についての
    危険性を
    知らされた者として

    まだ知らされていない
    方々特に
    子どもたちと
    その親御さんたちには
    知らせる義務が
    あると感じましたので
    書かせていただきました。

    知っていて
    知らせないことの方が
    よほどの罪だと
    思うからです。

    放射能の専門家が
    放射能の危険性を
    知らせないでは
    おられないように・・・

    私は
    ハロウインの
    専門家とまでは
    いえませんが・・・

    聖書には
    次のように書いています。


    悪魔に機会を与えないようにしなさい。
    (新約聖書 エペソ4:27)
    もちろん
    ハロウイン以外にも
    悪魔に機会を
    与えてしまうことが
    ありえます。
    (たとえば、人を赦さないで、恨み続けるとか、・・・・)

    ・・・
    私が30代のころ
    英国の神学校に
    留学していた頃

    その神学校は
    ニューフォレストという
    国立公園の森の一角に
    あります。

    その森の奥で
    毎年
    ハロウィンの時期になると
    魔女(いわゆる悪魔崇拝者)が集まって
    円く環になって
    火を燃やして
    いけにえ{何のいけにえかわかりませんが)
    をささげるということを聞かされて

    「そんな、ばかな!
    今の時代に
    魔女だとか
    悪魔崇拝とか
    そんなこと
    まじでやっている人が
    いるわけがない!
    まして
    冬も近い寒い時期に
    森の中に
    集まるなんて・・・」

    そう初めは思っていたのです。

    その神学校は
    9割以上が
    英国人学生で
    日本人学生は
    創立以来
    私が
    第一号ということもあって
    事前に地域の情報も
    良く知らされていませんでした。

    しかし
    実際に
    その秘密儀式の
    痕跡を
    他の学生と発見した時の
    驚きは大きなものでした。

    悪魔に向かって
    拝む人って
    この地上に
    まじでいるのだ!

    背筋が
    冷たくなることを
    覚えました。

    しかも
    そのニューフォレストに
    集まっている魔女たちが
    毎年ハロウインで
    呪う(願う)項目の
    一つに

    「キリスト教の
    神学校がのろわれて
    つぶれること」

    があげられていることを
    知ったときは

    まさに
    これは
    霊的なテロ行為か!

    とさえ思いました。

    もちろん
    その神学校は
    今も
    全知全能の神のみ名で守られ
    主イエスの十字架の血潮という
    万全の守りの中にあって
    栄えていますが

    それでも
    ハロウインの数日前から
    クリスチャンたちは
    断食をしたりして
    霊的な戦いの祈りに
    備えるのです。

    私も
    そうしました。

    そして
    ハロウイン前夜には
    私たち神学生は
    近郊の中心都市
    ボーンマスの
    中心街に出て行き
    賛美歌を歌い
    聖書の言葉を
    宣言して

    イエス様のドラマを
    路上で
    パントマイムで

    道行く人々に
    披瀝するということを
    しました。

    私は
    1年の時に

    このパントマイムで
    十字架にかけられ
    復活する
    イエス様役を
    おおせつかりました。

    まだ語学力が
    十分でない
    私にとって
    パントマイムは臆せず
    できるものでした。

    これから
    10月の末にかけて
    悪魔崇拝者たちが
    全世界の
    あちこちの森に集まって
    いけにえを捧げたり
    神や神にしたがって生きようとする
    人々へののろいの儀式を
    準備します。

    表面的には
    楽しそうなイベントですよと見せて
    実は
    殺人やのろいの儀式が
    行われる
    このような習慣が
    日本に
    入り込まないようにと
    祈るばかりです。

    私たち日本人は
    ハロウインにしても
    原発にしても
    海外から
    何かを
    導入する時に

    それが
    果たして
    国民の生活にとって
    有益か有害か
    ということを
    熟慮して
    判別することなく

    安易に
    取り入れてしまうことで
    大変なリスクを
    負うことになってしまいます。

    海外の人々から
    「日本人は儲かりさえすれば
    何でも(危険であろうと、有害であろうと)
    導入する愚かな国民」

    思われない賢明さを
    もちたいものです。

    私たちは
    悪魔、悪霊と言う存在があって
    ハロウインのような機会を
    とおして人間に
    悪さをしようとしていることを
    知って警戒するものでありたいと
    思います。

    身を慎み、目をさましていなさい。
    あなたがたの敵である悪魔が、
    ほえたけるししのように、
    食い尽くすべきものを
    捜し求めながら、
    歩き回っています。

    (新約聖書1ペテロ5:8)

    眼を覚ましていなさい
    ということは
    祈って備えなさい
    ということでもあります。

    あまり悪魔、悪霊だから
    こわーい
    と臆病になりすぎる必要はありません。

    なぜなら
    聖書には
    イエスキリストが
    十字架で死なれた目的は
    この悪魔に対する
    勝利宣言のためであったと
    書かれているからです。

    そこで、子たちはみな
    血と肉とを持っているので、
    主(イエス)もまた同じように、
    これらのものをお持ちになりました。
    これは、その死によって
    、悪魔という、
    死の力を持つ者を滅ぼし、
     一生涯死の恐怖につながれて
    奴隷となっていた人々を
    解放してくださるためでした。

    (新約聖書 ヘブル書2:14〜15)

    私たちは
    ハロウインの祭に
    かかわらないだけで
    安心できるわけではありません。

    そういうグッズを買わなければ
    安心と言うわけではありません。

    神の前に
    自らの罪を悔い改めて
    救い主イエスキリストを
    自分の罪の身代わりに死んでよみがえられた
    主として
    人生にお招きしない限りは
    絶えず悪魔、悪霊の
    攻撃にさらされ続けて
    確実に
    撃沈させられる危険性を
    はらんでいるのです。

    主イエスを信じて
    主イエスの言葉に従って
    生きる決意をすることが
    唯一安心安全な道であり
    イエス様に従おうとする人には
    悪魔は
    手出しが出来ずに
    尻尾をまいて逃げていってしまうのです。


    ですから、神に従いなさい。
    そして、悪魔に立ち向かいなさい。
    そうすれば、
    悪魔はあなたがたから
    逃げ去ります。

    (新約聖書 ヤコブ書4:7)

    これから
    世の終りに向かうにつれて
    悪魔悪霊の
    働きがますます活発になる事が
    聖書には預言されていますが
    それでも
    最終的に
    悪魔が
    行き着くところは
    地獄であると
    聖書では
    明確に
    預言しています。


    そして、彼らを惑わした悪魔は
    火と硫黄との池に投げ込まれた。
    そこは獣も、にせ預言者もいる所で、
    彼らは永遠に昼も夜も苦しみを受ける。

    (新約聖書 ヨハネの黙示録20:10)


    悪魔は
    自分が
    最終的に地獄に
    投げ込まれることを知って
    しかもその時が近いことを
    知って
    焦って人間に
    ちょっかいをかけるのです。

    しかし、地と海とには、わざわいが来る。
    悪魔が自分の時の短いことを知り、
    激しく怒って、そこに下ったからである。

    (新約聖書 ヨハネの黙示録12:12)

    人間を神から遠ざけさせて
    様々な試練の中で
    人間に
    神への
    不信感や
    憎悪や
    懐疑心や
    猜疑心を与えようと
    誘惑するのです。

    そして
    神を信じなくさせて
    自分と一緒に地獄に
    道ずれにさせたい・・・

    そのために
    ハロウインも含めて
    悪魔崇拝をさせたり
    ありとあらゆる神以外のものを拝ませて
    滅びを刈り取らせようとしているのです。


    悪魔の策略に対して
    立ち向かうことができるために、
    神のすべての武具を身に着けなさい。

    (新約聖書 エペソ6:11)

    今朝の朝日新聞には
    自衛隊の次期戦闘機Fxの
    選定について
    書いていましたが

    私たちにとって
    真の敵は
    目に見えない悪魔、悪霊
    そして
    悪魔という目に見えない敵と
    戦うための武器とは
    祈りと聖書の言葉です。

    私たちの格闘は血肉に対するものではなく、
    主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、
    また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。
     ですから、邪悪な日に際して対抗できるように、
    また、いっさいを成し遂げて、
    堅く立つことができるように、
    神のすべての武具をとりなさい。
     では、しっかりと立ちなさい。
    腰には真理の帯を締め、
    胸には正義の胸当てを着け、
     足には平和の福音の備えをはきなさい。
    これらすべてのものの上に、
    信仰の大盾を取りなさい。それによって、
    悪い者が放つ火矢を、みな消すことができます。
     救いのかぶとをかぶり、
    また御霊の与える剣である、
    神のことばを受け取りなさい。

    (新約聖書 エペソ書6:12〜17)



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    mayHispraisesbefille様
    貴重で丁重なるコメント感謝します。悪魔のギリシア語は、デビルではなくディボロス、おっしゃるとおりで、ご指摘感謝します。そのギリシア語を語源としているのが英語のデビルということをお伝えしようとして言葉足らずでした。ありがとうございます。ハロウイーンの危険性についてご理解感謝します。
    | Hiro | 2015/10/30 11:10 AM |
    Kayokoさん、コメント、シェア感謝します。
    キリスト者の第一の使命はキリストの福音を伝えることですが
    「よいしらせ」を伝える過程の中で、この世にはびこる「悪い知らせ」についても愛の動機で警告を発することも大切と思わされます。Kayokoさんのお働きが祝されますようにお祈りしています!
    | Hiro | 2015/10/30 9:04 AM |
    ハレルヤ!詳しいご説明感謝します。シェアさせていただきます。
    | Kayoko Inoue | 2015/10/29 11:01 PM |
    貴重な提言と発信とを感謝いたします。
    児童英会話の普及によって、確かに簡単な会話文が成立してお菓子がもらえるゲーム感覚と欧米文化の手軽な紹介として、日本にも30年ほど前から徐々に普及し始めて、商業主義の戦略の中で一気に普及させられた感はありますね。霊的無感覚が病的な段階であるのに鈍感である日本人が、聖書の教える全世界の創造主にして救い主であることを知らずに、八百万の神々とおなじ感覚で天使も悪霊も一緒くたに拝んでしまう・・・。本当に日本の霊的な暗黒である状況を思います。キリストの十字架にある真の光だけが、この闇を切り裂き、神の真理を輝かせることが出来ます。
    尚、ギリシャ語ではデビルではなく、ディアボロス/διαβολος、ではないでしょうか?
    | mayHispraisesbefilled | 2015/10/29 10:48 PM |
    二瓶様コメント感謝します。福音宣教と似ていて、信じてもらえなくても、地道に忍耐を持って「危険性」を発信して警告していくことが大事かなあと思います。エゼキエル3:11や3:18の聖句を参考にされることをお勧めします。孤独な営みですが、「愛と信仰」に根ざされて行うときに必ず、主が二瓶様と共におられます!
    | Hiro | 2015/03/12 10:47 PM |
    ハロウィンの話は、少し前から知ってましたが、私の知人の人に(カトリック信徒)話したら例え 悪い事だとしても子供の楽しみを奪ってはならないからそれはそれ これはこれと割り切らねばならない。なんて馬鹿な事を言うし神父は、諸聖人の祝日前の行事だから何が悪いのかなどと言うし子供の英語の先生は、(大人の英国と共に同じ先生)英語の歴史の為に子供や我々に説明するばかりかやろうと勧めるし嫌だと言うと変な顔をされるし、本当に真剣になって考える人は田舎には居ないと解りました。コックリさんの悪魔的霊現象だって信じないのにハロウィンの恐ろしさなんては、信じないでしょう!こんな田舎の教会では役に立たないです。どうしたら良いかと思いました。何とか良いアドバイスをお願いします。
    | 二瓶 淳子 | 2015/03/12 8:13 AM |
    「ハロウィンの事実」初めて知りました。
     日本では、キリスト教の宗教儀式みたいになっており、クリスマスの前にあるイベントと思っていましたが、「無知は罪」ですね。
    | alfaonline.com : toko belanja online murah | 2013/12/04 4:20 PM |
    無知は罪」ですね。

     日本のお盆に死者の霊を慰める事とは、違うの
    | Toko Tas Branded Original di Jogja | 2013/12/03 11:21 AM |
    Mスクエア様、コメント感謝します。無害なものと有害なものを判別する事がなかなか困難な時代ですよね。今回東京世田谷での高い線量の問題も「ラジウム」が原因だったことが判明したようですが、「ラドン温泉は体にいい」と私も今日まで信じ込んできましたが、実はそうとも言い切れない事そ知って驚きました。本当に知恵が必要ですね。
    | Hiro | 2011/10/14 8:29 PM |
    こんばんは! 山形牧師様

     「ハロウィンの事実」初めて知りました。
     日本では、キリスト教の宗教儀式みたいになっており、クリスマスの前にあるイベントと思っていましたが、「無知は罪」ですね。

     日本のお盆に死者の霊を慰める事とは、違うのですね。

     でも、日本て、とにかく「商売につながれば、何でもする。」国民性だと思いました。
    クリスマスに限らず、バレンタインデーやホワイトデー 、ハロウィンなど、でも、日本の祝日で お祝いイベントっていうと、「お正月」くらいしか浮かばないです。
    多分、前者のほうがより身近な「楽しいイベント化」しています。

     「中身がよくわからないけれど、楽しければイイ。楽に快適になれば、イイ。」という思想は、そろそろ卒業しなきゃいけませんね。
    | Mスクエア | 2011/10/14 6:17 PM |
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