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魅せられた「田園幻想画」
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    心を和やかにさせる、金井英明氏の田園幻想画









    屈斜路プリンスホテルの地下一階で行なわれている
    金井英明さんの田園幻想画展を
    観てまいりました。

    7月31日から
    8月31日まで
    開催されています。

    主宰は「金井英明ー心のふるさと美術館」
    イルミナージュコーポレーション

    わたしは、絵画鑑賞の
    趣味は余りありません。

    個展をやっているなあと
    気づいても
    素通りするか

    観ても
    ひとつひとつの
    絵をまじまじと
    観ることは
    めったにありません。

    しかし
    今回は
    違います。

    ひとつひとつの
    絵の前で
    立ち止まって
    いつまでも
    見ていたくなりました。

    撮影禁止と書いてなかったので
    バチバチ撮らせていただき
    今朝、お電話で
    主催者の
    イルミナージュ
    コーポレーション様の
    ご好意の了解を得て
    このブログでいくつかを
    アップさせて
    いただくことにしました。

    今回の田園幻想画は
    豊穣な北の大地の子供たちを
    描いたものということで

    ひとつひとつの
    絵には
    ストーリーがあり
    生活感がにじみでいているのです。

    ですから
    風景画を越えた
    風景画なのです。

    人物画を越えた
    人物画なのです。

    北海道の
    自然が
    これほど
    絵画をとおして
    美しく心に
    焼き付けられたのは
    初めてのことです。

    すっかり大ファンに
    なってしまいました。

    絵筆の使い方や
    画風としては

    釧路出身の画家
    ビンカシワさんや
    米国で有名になった
    ヒロ・ヤマガタさんに
    似ているという
    印象を受けました。

    ちなみに
    わたしは
    名前が
    山形浩之で
    英国留学中は
    周囲から
    ヒロと呼ばれていたので

    見知らぬ人から
    「ああ、あなたが
    あのヒロ・ヤマガタさんですか?」
    と大いなる勘違いを
    されたことがあります。

    人生の中で
    芸術家と
    間違われた
    唯一の思い出です。

    ヒロ・ヤマガタの画風は
    米国で人気が出て
    やがて
    世界中にその名を
    知られるようになりましたが

    実は
    あの画風は
    我らが釧路の誇る
    ビンカシワさんが
    フランス在住時代に
    習得された方法と
    似ていて
    ヒロ・ヤマガタも
    フランスで
    ほぼ
    同じ時期に学んでいたようです。

    たまたま
    ヒロヤマガタは
    米国に行って
    (だから?)
    そこで脚光を
    浴びましたが
    もしビンカシワさんが
    米国に渡っていたら
    ・・・と思います。

    釧路の私たちは
    地元に
    世界的な画家がいるんだってことに
    もっと敏感に
    なって
    ありがたがりたい
    ものですね。

    さて
    今回展示されていた
    金井さんの幻想画は

    リアリティのある
    幻想画という点で
    幻想画を超えた
    幻想画といえます。

    また金井さんの絵画は
    こどもたちの日常を
    配置することによって
    静止絵画でありながらも
    動画のようなストーリー性を
    帯びているという点で
    静止画を越えた
    静止画です。

    また親子の語らいを
    モチーフとした絵が
    多く、まさにそれは
    景勝地を
    あたかも自分の
    ふるさとのように
    思わせるという点で

    北海道の自然を
    普遍化したという点で
    北海道画を越えた
    北海道画です。

    次回のブログでも
    ご紹介させていただきますが
    その緻密な
    絵筆の動きには
    驚嘆させられます。


    一本一本の草が
    ていねいに
    描かれているのです。
    その細やかな技巧は
    神が与えたもう
    賜物だと思いました。

    絵を見て
    これほど心揺さぶられたのは
    久しぶりのことです。

    私が求めていた
    絵は
    これだ!
    と思いましたね。

    本当に感謝でした。

    屈斜路湖の帰りに
    和琴半島に
    立ち寄りましたが
    この日の
    印象の強さとしては
    やはり金井さんの田園幻想画
    でしょうか。


    金井さんの
    田園幻想画を
    観れば観るほど

    創造主なる神が
    自然界を
    創造されたのは

    そこに住む人間が
    神が造られた自然を
    喜び楽しむために
    ほかならないことを
    強く確信させられます。

    こんな美しい自然界が
    進化して偶然できたなんて
    嘘っぱちである事も
    よくわかります。

    英国で
    私が師事した
    神学校の
    学長ダレックが
    「ヒロ、
    こんな素晴らしい自然界を
    造られたデザイナーがいるのは
    あたりまえだよね。」
    と話していたのを
    思い出します。

    ダレックは
    神学校の学長ですが
    神学の学位をもたず
    なんと原子物理学博士
    という
    ユニークな学長で

    29歳から
    英国神学校校長会の
    座長についていた方でした。

    金井さんの絵を
    とおして

    自然と人間を
    創造された
    造り主の優しさが
    これでもかというくらい
    伝わってきます。

    「自然は第二の聖書である」
    と語った
    クラーク博士の弟子
    内村鑑三の言葉も
    思い出します。

    いつの日か
    釧路市でも
    金井さんの個展が
    開かれたら
    素晴らしいなあと
    思いました。

    これから屈斜路湖畔
    方面へお出かけの方が
    おられましたら

    ぜひ屈斜路プリンスホテルの
    地下で催されている
    金井さんの個展
    で楽しい
    至福の時を
    味わわれることを
    心からお勧めします。
    〈入場無料です。)

    きっと
    心の中に
    何かが広がることを
    感じとられることでしょう・・・

    オリジナルグッズの販売や
    サイン会も開催されるそうです。

    8月31日までだそうです。

    神が、
    「地は植物、
    種を生じる草、
    種類にしたがって、
    その中に種のある
    実を結ぶ
    果樹を地の上に
    芽生えさせよ。」
    と仰せられると、
    そのようになった。

    それで、
    地は植物、
    おのおの
    その種類にしたがって
    種を生じる草、
    おのおの
    その種類にしたがって、
    その中に種のある
    実を結ぶ
    木を生じた。
    神は見て、
    それをよしとされた。
    (旧約聖書 創世記1:11〜12)


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